父の具合が悪くなり、救急車を呼ぶ出来事がありました。
日曜で私が居た時で、本当に良かった。
救急隊員さんは、若手の方3人で、
動揺している私と母にまで、
気遣いをたくさんしてくださって、無事に病院に運んでいただきました。
高齢の親と同居していると、
これからもこういう事が起こりうることを覚悟をしておかなければなりません。
このことがあってから、普段どういう薬を飲んでいるのか、
すぐに伝えられるようにしておくことを学んだので、
父と母とがどのような薬を飲んでいるのか分かるようにしました。
動揺している時って、やっぱり備えで違いますものね。
その後、父は数日入院しましたが、無事退院してほっとしています。
救急車をみて、隣の家のおばさんが飛んできてくれたり、
色々な方々の優しさが身に染みた出来事でした。