観てきました！
映画：真夏の方程式
あまりにも暑くて、映画館に避難しました（笑）
同じ考えの人が多いのか、映画館激混み。
で、これと言って惹かれる映画をやっていなかったので、
原作が東野圭吾さんで、監督がアマルフィも撮った西谷監督だし、
主演が福山雅治さんだから、
はずれではないだろうって感じで、
観てみました。
柴崎コウさんでなく、テレビシリーズも、
吉高ちゃんに変わって話題になっていたのは知っていたけど、
あのアイラインの濃さは何？
映画の大きなスクリーンで、あのアイメイクはないでしょう、、、
ってぐらい気になったのは私だけではあるまい（笑）
ストーリー的には、先が読めないわけではなく、
この映画では、東野圭吾作品を見た後の重たい気分が、
夏の海の明るさで少しだけ救われる感じがしたけど、
どうなんでしょう。
恭平役の子役の演技、自然で良かったけど、
あの殺された刑事さんは、気の毒としか言いようがないよね。
黒田康作という役をもっている織田裕二さんと、
湯川学という役をもった福山雅治さんは、同じ年代ということもあって、
今の年代に合わせて、それぞれの役を深く演じてもらいたいなぁ。
そうそう杏ちゃん、演技がとても上手くなりましたね。
色んなドラマや映画で演技の経験を積んで、
存在感のある女優さんになってきたと思います。