父が退院してきてから、
介護時間がどっぷり増え、
心配ごとも増えて、私の体重は減る一方。
そんな時、同じように親を在宅介護をされているブロガーさんの記事を読み、私も頑張るぞーと力をもらっています。
在宅介護は、日常の中で黙々とお世話をするしかない時もあり、介護者は孤独になりがちです。
でも自分だけじゃないって知ることが救いになったりするんですよね。
父は退院してから、何日もお通じがなかったので、お腹が張って辛そうになってきました。
午前中に訪問看護の看護師さんに下剤を飲ませるか、浣腸か何かした方がよいだろうか、
訪問看護の時に処置してもらえないかと相談したところ、
入院時に排便でどのような処置をしたか病院に確認してから連絡しますと言われ、電話を切る。
その後、入院時は浣腸はしてなかったそうだが、浣腸をしましょうとなり、指示を受けた私は、
ドラッグストアに浣腸を買いに行く。
浣腸と言えば、イチジク浣腸だわと思いながら、薬局の棚を見ると、
子供用、大人用、浣腸のラインナップ多し😅
ど、どれにしたら良いんじゃ〜
イチジク浣腸で一番売れてるお値段もお手頃な品はどれですか?と薬剤師さんに聞いてみた。
で、買えたぞ〜😀
午後、訪問看護の看護師さんと助手の私、浣腸を完了!
すぐにトイレに父を連れて行き、
数分。
浣腸って、こんな凄い効き目なのねとバリウムの下剤ぐらいしか知らない私は変な感動を覚える(笑)
その後、床ずれの状態を見てもらいながら、介護ベッドのマットも床ずれが悪化するようなら、もっと柔らかい材質の物に変更した方が良いとアドバイスを受けました。
日々の介護生活で、3モーターのベッドの動かし方にも慣れてきました。
市販のトロミ食の他にちょっとした手作りの一品を考えたり、
これから母も同じようになることも想定して色々チャレンジです。
父も一時期便秘というか年齢的な衰え?で腸の動き自体が悪くてお通じがない時がありました。そんな時は浣腸ではなくピコスルファートナトリウムという下剤で対応してましたが浣腸の方が手っ取り早いのかもしれませんね。
入院してしまった父の代わりに私も父の3モーターの介護用ベッドで寝てみようかと思っています。快適なんでしょうね。
(^_-)-☆
げたのうらさんのお父様は、ピコスルファートナトリウムという下剤を処方されていたんですね。
病院では、理学療法士さんとリハビリをして動いていましたが、家だと、食事とトイレに行くときだけしか、今はうごいていないので、お腹も動かないみたいで。
毎回、浣腸というわけにもいかないし、策を講じなければと思案中です。
介護ベッド、フィット感が半端ないですよ〜☺️
介護しながら、自分の心に気をくばる。
私はされる時のことを考えると勉強になります。ちょっとでも休んだり、楽しみを見つけて工夫したり、応援しています。
人に聞いてもらえるのって大切です。
応援コメントありがとうございます。
嬉しいです。
親の介護をしながら、将来の自分の姿を見ています。
子供がいない身としては、
自分の頭がしっかりしているうちに
身のふり方を決めておかねばと思います。