絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

今夜のドラマ

2011-06-02 | ドラマ
ドラマ「リバウンド」を見ています。

私は、このくらいのドラマが好きです。やはり少女漫画でしょうか。
しかし、あのメイクはどうやっているのでしょうか?

太った相武沙季は、別人かと思いました。
なぜ、作った太り顔が自然にみえるのでしょう。
すごいですよ。

まあ、恋愛ドラマなんでしょうね。
太った方が良いと言ってくれる彼もいるし、太ったら別れるというケーキ屋のタイチもいる。
そして、太ったり痩せたり、あんな風に極端に痩せられたら苦労はないですよね。
ダイエットしたい人には、そんな馬鹿な?です。

ストーリーはどうでもいいような感じで、自然に楽しめます。

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「渡る世間は鬼ばかり」を見ました。

セリフが長いですね。一人づつ機関銃のように演説しています。
小説なら、あれでもいいのかな?しかし、現実の会話はあんなわけないですよね。

一人がとうとうと長セリフを言っている間、周りは全員が黙って静かに聞いているんですよね。
おかしいです。

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「俺たちの旅」の再放送をBSでやっています。
録画して、見ています。

考えて見ると、おかしいなあという部分があります。
カースケは、ようこさんがいるのに、八百屋さんの女性に恋をして結婚まで考えるんですよね。
あそこへ、ようこさんが現れたら、どうなるのでしょう。
結局、その女性は結婚していて、夫が家出をしていたことがわかり、その恋は終わりました。
一時間で、きっちり恋が終わります。

そして、「ただお前がいい」の歌で終わります。
最後に、ダメ押しのように、教訓的な言葉がつづられます。

私は大学生のとき、これを見て、友情とは?と考えていました。






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今日の予定

2011-06-02 | 日記
今日はデッサン会で、県展のお祝い会をやります。
私の絵が飾ってある「美味倶楽部なかまち」で軽い食事会です。

その前に、デッサン会をやりますが、埼玉新聞の記者の方が取材に来てくれます。
デッサン会が始まって、丸4年が経ちますが、毎年埼玉新聞には載せていただいています。
初めての年が、8人、二年目が10人、三年目が12人、そして今年が12人の入選でした。
昨年も今年も1人落ちてしまって、全員入選が果たせていませんが、入選率35パーセントの県展ですから、始めたばかりの人たちがこのように入選するのは、珍しいということで、新聞に取り上げられています。

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西洋美術史の本の出版は、6月後半になりそうです。
少し原稿を書き足すことになりました。
パリ、ローマなどの旅をした状況も書いてみたらどうかというご提案を
いただいて、それを加えることになりました。

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県展を見て思ったのは、作品が自分の子供のように感じました。
自宅のアトリエで見ていたときは、ただの私の絵でした。
しかし、会場に飾られてみて、あれ?と思いました。

私の絵が、私と離れて皆さんの脚光を浴びている感じなのです。
おいおい、随分すごい扱いを受けているね。みんなが覗き込むように見てくれているよ。
必要以上の可分な扱いを受けてしまっているという感じです。
私から離れて、独り歩きをしているみたいに感じました。

誇らしいような、自分の絵じゃないような、そんな感じでした。

ある審査員の方は、自分もあそこに飾られたかったけど、とおっしゃっていました。
16人が特選になる中、上位の4人が第一壁面に飾られるのでしょうか。
力のある人は、上位の賞を取らないで、3回の賞を取ってしまうので、ここに飾られないうちに卒業してしまうのですね。
県展は、3回特選をいただくと、無鑑査になるので、もう賞がいただけないのです。
その3回の内に上位4位までに入らないとここには飾ってもらえないのですね。

私は、ラッキーでした。
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