絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

テレビの取材

2011-06-29 | 日記
今日は、朝からテレビの取材の一日でした。

10時に児玉駅まで来ていただき、その後、私の車の後を付いて来てくださいと言って、誘導しました。
私の家は、初めての人には分かりにくいので、このように案内しました。

取材はどのくらい時間がかかるのだろうという話のとき、母はせいぜい1時間だろうと言っていましたが、
私は、いや、2時間はかかるだろうと答えました。午前中一杯はかかると見ておいた方がいいと答えたのです。

やはり私が予想した通り、思った以上の時間がかかり、終わってみたら1時近くなっていました。

その後、美味倶楽部なかまちに行き、お昼を一緒に食べて、また話の続きをしましたが、結局3時頃まで話し続け、
帰りの時間を気にした方が良いので、終わりにしました。

取材に来られた方は、九州の福岡の方でした。お土産をいただいた袋が福岡だったので、驚きました。
そして、これから6時の飛行機で福岡に帰るのだとおっしゃっていたので、本当にびっくりしました。

こんな取材に、九州から来るのだという事が驚きでした。

おそらく、私が出る場面は、ほんの5分くらいのものだろうと思います。その撮影に5時間もかけて行うのかと思うと、
大変なんだなあと思いました。

私は、何度かテレビ出演はありますが、胸に小さいマイクを付けるのは初めてでした。
腰に、何かをつけて、ワイシャツにマイクを付けます。よくテレビを見ているとタレントさんがやっていますね。
へええ、と思いました。


やはり、テレビに出るということは、あまりない体験ですから、このような取材は面白かったです。
しゃべりすぎて、質問に対する答えがきちんとしていたのかどうか、ちょっと心配になりました。

昨日できたての本の紹介もさせてもらいました。

取材に来て、一番驚かれたのは、今、私が教えているデッサン会の人たちの県展制作でした。
ええええーーーという反応をされました。
あんなに驚かれるとは思わなかったので、私の方がびっくりしました。

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今度、ラジオ番組に出てくれませんかという話もあったり、高校生国際コンクールの審査員になっていただけませんかと言われたりしました。実際にそのようになるかは分かりませんが、そのように言われたことが嬉しかったです。


ラジオの話は、国際コンクールの中心になっている深見さんという方が、レギュラー番組にしているものがあって、ご本人からも出ていただこうかなと言われたことがあります。しかし、やっている場所が広島なので、果たして行く勇気があるかどうかも関係します。私が車椅子でなかったら直ぐにも行けるのですが。
国際コンクールの審査は、果たして私のような無名なもので良いのかどうか、検討が必要でしょう。今回来られた方が、審査員を選べる立場にいるのかどうかにも関わってくることです。なぜなら、審査員の方は、芸大の教授クラスなのです。





コメント
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