美術史クイズ １４８ 解答と解説

美術史クイズ　１４８

解答

第１問　パリのコンコルド広場
第２問　オベリスク
第３問　エジプトのルクソール神殿
第４問　３０本
第５問　ヒエログリフ
第６問　革命広場

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解説

コンコルドとは、飛行機の名前にも使われていますが、調和を意味する言葉だそうです。以前は革命広場と言われました。フランス革命の時、ルイ１６世やマリーアントワネットなどが、ここでギロチンにかけられました。
この広場は、凱旋門から約２キロの位置にあります。凱旋門からシャンゼリゼ通りが東に延びていて、この広場に来ると、中央にオベリスクが立っています。その周りをぐるっと回れるように大きく道がサークル状になっています。
観光客には、バスがそのサークルを周りながら、説明をしてくれます。
私が行ったときには、この広場に観覧車があって、無料で乗せてくれました。
ぐるぐる３回周りました。あまりに速いので、怖かったです。なぜなら、その観覧車は外壁がないのです。箱型ではなく、コーヒーカップのようなものでした。捕まっていないと外にほっぽり出されるのではないかと思うほどでした。

このコンコルド広場のとなり（シャンゼリゼ通りの反対側）にチュルリー公園があり、
その片隅にオランジュリーがあります。モネの睡蓮が壁一面に描いてあり、それが二部屋あるのですね。（オランジュリーはコンコルド広場に接触しています）

そのチュルリー公園を過ぎるとルーブル美術館があるという位置関係です。
凱旋門から東に、シャンゼリゼ通り、コンコルド広場、チュルリー公園、ルーブル美術館の順番に並んでいます。

国会質疑

国会質疑を聞いていました。

菅総理大臣に、しきりに辞めろ辞めろと言っています。

なんという情けないことかと呆れます。

いま、そんなことを言っている場合でしょうか？

辞めたら自分の番が近づくということでしょうか。

被災地にとっては、そんなことどうでもいいのです。
誰が総理であろうと構わないのです。やるべきことをやってくれるならそれでいいのです。
誰か、総理が変われば、何がやれるのですか？何が変わるのですか？
今の総理で、何がやれてないのですか。
それが、分かるなら、それを進言すべきじゃないですか？

いま、被災地のために何がやれてないから、これをやってくれと言えばいいじゃないですか？
それを、菅総理がやらないなら、やれる人に変えなければなりませんが、その点が何も語られないで、
どこが菅総理ではダメなのかを言いもしないで、ダメだから辞めろと言っています。
それでは、国民にわかりません。

質問なり、辞めろと言うからには、その点をはっきり言うべきです。

私は、誰の味方でもありませんが、国の総理をそう簡単に取り替えて使い捨ての如くするのはいけないと思います。

自民党の時も、同じように考えていたので、総理に辞めろという議員には、ふざけるなと思っていました。

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今の総理大臣の変わりようは、共和制ローマのコンスルみたいですね。
あれは、一年任期でしたよ。そして、再選は認めず、任期が終わると地方へ飛ばされる。
権力が一人に集中しないようにしたのですね。

まるで、そんな感じで総理が変わりますね。
日本は、世界から信頼されない国になってしまうのではないかと心配です。
一体誰と話をすればいいのかと外国は思うでしょう。
次の総理になりそうな人と仲良くしておこうという外交をしてくるかな？

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私が、震災３日後にした義援金は、どうなっているのですか？
被災地に届いているのですか？
必要なもの、すなわちおにぎりでもいいのです。水でもいいのです。役立ててほしいです。