先週の日曜日に風景画講座をやりました。
平凡な風景をいかに絵にするかということで、描いて見せました。

草原と山のある風景です。
ポイントは、地平線近辺の密集した部分を暗い帯と考えて描くことです。
草原は、草の大きさで遠近を出します。
後ろの山は、単調にならないように、形を工夫します。

次は、これです。ほとんど同じ方向ですが、中央を少し大きく捉えました。そして、近景に大きな植物を入れました。

最後は、同じ位置から、90度方向を変えて、描きました。
これは、道があって、右に橋があるので、少し要素が増えました。
三枚とも地平線をしっかり意識して描いています。
しっかりした大地を捕まえて描きます。それがつかめたら、役者を加えます。
平凡な風景をいかに絵にするかということで、描いて見せました。

草原と山のある風景です。
ポイントは、地平線近辺の密集した部分を暗い帯と考えて描くことです。
草原は、草の大きさで遠近を出します。
後ろの山は、単調にならないように、形を工夫します。

次は、これです。ほとんど同じ方向ですが、中央を少し大きく捉えました。そして、近景に大きな植物を入れました。

最後は、同じ位置から、90度方向を変えて、描きました。
これは、道があって、右に橋があるので、少し要素が増えました。
三枚とも地平線をしっかり意識して描いています。
しっかりした大地を捕まえて描きます。それがつかめたら、役者を加えます。