絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

埼玉新聞

2011-06-05 | デッサン会
デッサン会が埼玉新聞で紹介されました。

先日の木曜日に取材され、今日の新聞に載せていただきました。

小さな町のデッサン会から、13人出品して、12人入選者を出したことで、
新聞に取り上げられました。写真の中にある絵は、最初に描いた10号の水彩画です。



また、今日は特選の上位3位までが新聞に紹介される日だったらしく、
作品も紹介されました。



デッサン会にとって、嬉しい日になりました。

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総理大臣

2011-06-05 | いろいろ
今朝、NHKのテレビに前原さんが出ていました。

私は、前原さんのファンと言ってもいいくらい前原さんに期待をしています。
早く、総理大臣になってほしいと思います。

しかし、菅さんも好きです。その前の鳩山さんも好きです。
人間的には、みんないい人じゃないですか。政策として何かその人ではだめだという
ことがあったでしょうか。政局だけですよね。(政策としてだめならそれは総理だけの責任ではなく、政党の責任ですから、野党に政権を移すべきです。)

それを、みんな総理個人の責任にして使い捨ての如く、めちゃめちゃにやっつけてダメにしていく。これが、最近の日本の総理の姿です。

これは、良くないと思いませんか?

まあ、世の中に偉い人がいなくなってきたのでしょうね。
それが、民主主義なのでしょうか。

総理大臣と言えば、その国を代表する人のはずです。世界に出たらそう見られます。
それが、国内ではめちゃくちゃに言われる。それで、世界に胸が張れるでしょうか。

国民からバカにされている人が、国の代表で出て行って、他の国がその人に一目置くでしょうか。

この状態を見ていると、この先、私が期待する前原さんが総理になったとしても、同じように、使い捨てられるのではいかと思います。
もっと、総理大臣というのは、尊敬されるような状況を作る必要があると思います。
少なくとも、国会質疑などでは、敬語を使うくらいの気遣いをすべきではないでしょうか。

ただ、菅さんが、私のような発言ができないのは、自分が野党時代に、総理に対して発言したことが、前提にあるからです。かなりきつい言葉を使っていたと思います。

ーーーーーー
私は、安倍総理のときが、かわいそうだったなあと思っています。
総理になるには早すぎたのかな?小泉総理から安倍総理というのは、ゴールデンリレーのように思えましたが、総理になった途端、質疑の内容が近代日本史のテストのような質問ばかりでした。総理はそれをどのように認識ですか?という物ばかりでした。

私は、安倍総理と同じ年ですから、本当に気の毒で、夢に見てしまいました。
他人事に思えなかったのです。

自分のことではないことで、どんどん追い込まれて行ってしましました。
それを総理の任命責任ということで、責任を問われました。
そして、一年後の辞める直前の疲れた顔は見ていられませんでした。

私も管理職を経験しましたので、よくわかりますが、自分のことではないことで責任を問われるのです。自分のことではないことを詳しく説明を求められるのです。そんなこと本人でなければわからないようなことまで、問われます。本人を連れてきて説明をさせた方が良いのですが、それでは、管理職としてまずいのでしょうか。

小泉総理なら、そんなことまで総理にわかるわけがないと言って、開き直りますよね。
その辺が、小泉総理のすごいところでしたね。

ーーーーーーー
とにかく、総理大臣というのは、一年でコロコロ変えていてはいけない。
末は博士か大臣かと言われましたが、子供たちの夢の一つになるような、そんな姿にしたいものだと思います。









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