絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

オリンピック 卓球

2012-08-04 | いろいろ
いま、石川佳純ちゃんが団体戦を戦っています。
日本対ドイツです。

しかし、ドイツ人らしい人ではありません。
やはり中国人でしょうか?ドイツに帰化したということでしょうか。

どうも、変ですね。自分の国にいたのでは、オリンピックに出られないので、他の国に帰化してオリンピックに出る。
猫ひろし現象でしょうか。
これは、良くないことですね。
ドイツで生まれて、ずっとドイツに住んでいて、ドイツで育って強くなったのなら、親が中国人でも構わないと思いますが、
どうもそうではない感じがします。その前のアメリカ戦でもそう思いました。
アメリカと対戦と思ったら、中国人か日本人かという顔をしていました。
何だかずるい感じです。

日本は、そういうことをしてないですよね。純粋に日本人が代表になっています。
国対国なのですから、インチキくさいことは避けるべきです。




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サッカー勝ったーー

2012-08-04 | いろいろ
ロンドンオリンピックのサッカー日本代表が強いですね。
女子のなでしこジャパンが、夕べブラジルに2-0で勝ち、男子がエジプトに3-0で勝ちました。
これで、男子は44年ぶりの準決勝進出。女子は、北京に続いて準決勝進出ですが、こんなに面白くオリンピックのサッカーを見るのは初めてです。

それは、どちらも優勝するのではないかと思うような強さを示しているからです。
男子のサッカーのディフェンスは、忍者ディフェンスと言われ始めたようです。
以前、女子バスケでそう言われたことがありましたが、どこの国もやらないような相手のフルバックの位置までボールを取りに行くディフェンスです。これは、サッカーの歴史を変えるのではないでしょうか。

まるで、鳥がくちばしで突っつくようなディフェンスですから、相手も楽にパスができません。慌てて縦パスをするので、網にかかります。一年くらい前、日本がこのようなディフェンスを北朝鮮にやられて負けたことがありますが、それを思い出しました。

この突っつきディフェンスはいやらしいですよね。

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構図の研究 東京のMさん

2012-08-04 | 通信指導
東京のMさんが、構図の研究をしています。

まず、この写真を見せてくれました。
気に行ったので、描きたいとのことです。



なかなか雰囲気が良い写真です。
ただ、難しいのは、夜の光です。果たして初めて描く人にこれが上手く描けるでしょうか?

上の写真では、いい感じなのは、二回の窓ではないかと思います。もし、それがメインなら、下の量が多すぎます。
また、下の方が明るいので、目立ち過ぎで上の窓に目が行きません。

それで、少し下をカットしたらどうなるか、やってみました。

それが、これです。


この方が、上の方に眼が行く感じがします。しかし、まだ一階の窓や壁に当たる光が強くて、二階の窓より目立ちます。
この場合は、下の壁に当たる光を当たらないことにして、暗くしてしまうという方法もあります。右側の照明は生かして
二階の窓の明かりをメインに構成する方が良いのではないかと思います。

もう一つ、それならということで、横絵を考えてみます。



この方が、更に二階の窓がメインになります。それでもまだ一階のアーチの部分が目立つので、壁に当たる光を暗くしてみたいです。

更に、右の照明がカットされたらどうかとやってくれました。



これは、構成的には、単純になりすぎます。左右の窓がおなじくらいになって、やや左右対称になってつまらないくなりました。
やはり、右の照明を入れた構図の方が良いと思います。

なかなか、写真そのものは絵になりませんね。トリ―ミングとメインの目立たせ方に工夫が必要というお話でした。

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