絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

オリンピック 女子バレーボール

2012-08-08 | いろいろ
昨日の女子バレーボールは、すごかったですね。
準々決勝で、中国と対戦。フルセットの末、日本が勝ちました。
過去5回、オリンピックで中国と対戦し、一度も勝てなかったそうです。
一セットも取れなかったとも聞いたように思いますがどうでしょうか。

最初のセットを勝ちとったのが大きかった。28-26

フルセットになって、14-14から、日本がマッチポイントを取り、また追いつかれ、今度は中国がマッチポイントを取り、
日本が追いつき、再び日本がマッチポイントを握って、最後は日本が勝ちとりました。

私は、もし中国が勝ったとしても、飛び上がって喜ぶだろうなあと思いました。
そして、その勝ったと喜ぶ中国の姿が目に浮かびました。それは、何度かその場面を見た事があるからです。
しかし、その思い浮かんだ映像が霞みました。あれ??と思いました。そして、霞んだ後、日本が飛び上がって喜ぶ姿が見えました。もしかして、今回は勝つのではないかと頭をよぎりました。

結果は、私の予想通り、日本が勝ちました。しかし、映像は違いました。飛び上がって喜ぶだけでなく、コートに崩れ落ちました。立っていられず、力が抜けたかのように、床に転びました。力が抜けて崩れ落ちたという感じでした。サッカーではよくある光景ですが、バレーでは珍しいかもしれません。

しかし、真鍋監督の言った通りのことが起ころうとしています。
今回は、メダルを取りに行く。選手たちは、それを聞いて驚いたといいます。
とてもそんなランクには、いなかったからです。

しかし、今は、それが実現しようとしています。
少なくとも、メダルへのチャレンジができるところまで勝ちあがってきました。
昨日、中国に敗れていたら、それはなくなっていた訳です。

女子バレーと言えば、私などはニチボー貝塚です。大松監督です。
東洋の魔女です。東京オリンピックですね。私が10歳でした。

その後、男子のミュンヘンがあり、松平サーカスと言われた金メダルがありますが、女子の方はモントリオール五輪でしょうか?
山田監督でしたか?山田スクールと言われたバレー学校から育った選手たちが金メダルを取ったと思います。

それ以来のチャレンジでしょうか?
楽しみです。頑張ってほしいです。






コメント
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