恋愛運命

今日は、暇だったので、「恋愛運命」も読んでしまいました。



恋愛小説第５巻です。
この第５巻は、一冊で同じ話がずっと続いていました。
これまでは、他の巻で、繋がっているものがあるという感じでしたが、これは他とは違っていました。

だから、続いているので、分かりやすかったので、読むスピードも速かったのかもしれません。

実は、この第５巻は、一度書き上げた物を、フロッピーの手違いで全て消してしまったそうです。それで、しかたなくもう一度書き直したということでした。
最後に、編集者が「奇跡のひと言は？」と尋ねると、「書いたよ」と言いました。「どこに？」と尋ねると、「消えた中に」だって。そんな訳で、まだ読者にはわからないのです。最後の第６巻に書いてあるのかな？と期待して、明日図書館で借りて来ます。

恋愛美人

恋愛小説第４巻「恋愛美人」を読み終えました。



まあ、同じような話が繰り返されていますが、つい読んでしまうのはなぜでしょうか？

いくつか、わからないことがあって、それが先を読むとわかるんじゃないかという興味で読み進めている感じもします。

奇跡のひと言とは？どんな言葉なのか？病院で意識不明の夫が意識を取り戻したその一言とは？という話です。

もしかして、最後まで読んでも答えを教えてくれないのかな？という気もします。