昨日、３月18日、ＪＲ芦屋駅と西宮駅との間に新駅が誕生しました。駅名は《さくら夙川駅》 夙川沿いが桜の名所であることに由来して名づけられた駅名。。 夙川を愛する人々の思いが伝わって来ます。
夙川公園は、約２０００本を超えるソメイヨシノ、オオシマザクラ、里桜が植えられているそうです。 ずっと南、香櫨園浜まで歩くことが出来、小さな子供さんからお年寄りの方々まで、いろんな発見や楽しみ方があるようです。
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《華麗なる一族》 ： 昨夜は、【９時までに全ての家事・用事を終えるように！】と午後からそわそわ。。。（笑） 万俵鉄平が自殺してしまうことが分かっていたけど、そのシーンを迎えると落ち着きません・・・。 【キムタクはどんな風に演じるのだろうか・・・ 言われた通りに演じるのみなのか、自分の意見を通させて貰えるのか・・・。 ＢＧＭで流れる曲にはキムタク自身によるチョイスがあったとのことで、あの泣けるような優しい曲。いかにもキムタクらしかった】
前夜、香取くんと生出演だったスマステスタジオのキムタクに、山崎豊子先生は、「最初の頃はハラハラして観ていたけれど、回が進むにつれ、『頑張れ鉄平！』と応援するような気持ちで・・・ 」といったような内容の手紙を託された。
果たしてキムタクは演技が上手か？という話題になると、ま、いろんな意見がありますよね。（どんなドラマに出ても喋り方が同じだし） 北大路欣也の大御所さながらの演技の前にあってはなおさら浮き彫りになるものがある。 けれども、いつもキムタク主演のドラマはそこにキムタクがいるのです。 主人公はキムタクそのもののような気がして、心から応援してしまうのです。 大抵のドラマは（ああ、これはね、この人が演じているだけのこと、演技の上での話なのよ）という目線で観てしまう。 北大路欣也のことだって、演技は素晴らしいけれどそういう目で静観してしまう。 けれども、『万俵鉄平』は、観る人にとってはいつのまにか『キムタクそのもの』なのです。 【回が進むにつれ、『万俵鉄平』が『木村鉄平』になる】 山崎豊子先生の手紙の中でも「木村鉄平」と呼ぶくだりがあったけれど、それがキムタクの誰にも負けない確かな魅力なのだと思うのです。
普段、気持ちを集中させて観たい番組がある時や観たい番組が重なった時などは、それぞれが自分の部屋で観ることになります。ですが、このような企業や社会の問題、家族問題を風刺したドラマは、家族が同じ部屋に集まって一緒に考えながら観る事の出来る番組です。（普段、距離が開きがちな）年頃の娘も交えて家族が一つになって時間と気持ちを共有できる良さがあります。 『華麗なる一族』は、我が家の潤滑剤にもなりました☆ 宮本瑠璃