『瑠璃のシュガーな時間』シュガーアート・シュガークラフト・アイシングクッキー宮本瑠璃教室(兵庫芦屋大阪)教室開講サポート

パティシェ様・フラワーデザイナー様もお越し下さる宮本瑠璃独自の大人可愛いお教室。皆様のレッスン作品のご紹介とあれこれ

7cmか8cmか

2012年04月28日 | ブログ
カフェでお出しするシュガーケーキ、
7㎝か8㎝かで随分悩み、

実際に食べてみて、

「ああ、食べた」って 満足感がある大きさはどのくらいか?  

大きくなって値段も上がれば、 

「ここまで大きくなくてもいいやん、ねぇ?」 
ってことになるだろうし。  

食べ応えがあって、お財布から出す時に出しやすい金額とは??



そういうことに合わせて シュガーケーキのサイズに朝まで悩み、

次の日には‘黄金比率’のサイズのケーキ皿を夜中中探し、、、


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  カフェオープンなんて、かる~い気持ちで、(出来る出来る)  

 そう思っていたけれど、  

 いざ目の前にそれが来ると やっぱりいっぱい思案してしまうもの。 
    
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 昨日の打ち合わせで みなさんに試食を依頼。 

 「そのお皿とケーキがすごく合ってるね! 大きさもすごく合ってる!」と 先生からの第一声
  

    (そうなのですよ~  ものすご~く計算して編み出したコンビネーションなのですもン) 

大きなシュガーケーキを製作するときも、全体のバランスがとても大事だと思うのですよね。

そのバランスでまず第一関門クリアー。

上品で洗練されているかそうでないかが見る人の心の中で決まる。
 

お店で出てくるお菓子やお料理もそう。 

お皿とのバランスが良ければすごく良いお店・優れたお料理(のよう)に思えてくる。

一流パティシェが作ったケーキではなく簡単なケーキでも、

そのお皿ごとが一つの作品と捉えて作ると ちょっと違ってくると思う。

   (もちろん、確かな味があってこそのお話!)

  

 ってか、さすが先生  

 一瞬でそのことに気付いてくださった先生は、さすが芸術家でいらっしゃいます~  


       ~試作はまだまだ続く。。。~   

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SugarBouquetRuri 宮本瑠璃

     

O・りょうこさん マカロンのシュガーケーキご製作中

2012年04月28日 | シュガーアート・シュガークラフト
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ケーキショップのオーナーさん、りょうこさんがお作りになっているお砂糖のマカロンとケーキです


以前、たつやくんが、「このタイルのようなものは、こういうものを一枚一枚作って、貼り付けてあるということですか?」と 私のサンプルを見て ご質問なさったことがあります。 

質問されると、(ああ、興味を持って貰えたカナ・・・)と 一安心致します 

 (ふうーん、タイル、ねぇ・・・)  

それならいっそ、タイルらしく正方形に作ってみるものオモシロイかもですネ


この日はりょうこさんから素晴しいケーキを戴いて   まだ冷凍室ですが 恐縮しきりです


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SugarBouquetRuri 宮本瑠璃