これは土曜日のレッスンでみほさんから戴いた『うなぎパイ』 浜松の銘菓ですよね。 中でもこちらは『v.s.o.p ブランデーパイ』と言って、ワンランク上のうなぎパイなのだそうです(みほさん、ありがとうございますっ) 若かりしOL時代、お得意先の方がお持ち下さったうなぎパイの副題に『夜のお菓子』と書かれていることに、はたち過ぎの小娘同士できゃあきゃあと笑ったものです その副題は今尚健在です
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そしてそして、今日はもう一つ美味しいお菓子が まさこさんがお持ち下さったホテルオークラのパウンドケーキです まさこさんがご担当で、焼いておられるというお品です(そんなお品を~~~ めっちゃ嬉しいデスヨ~~~ まさこさん、ありがとうございますっ) 良かったネ~、みほさん。今日はラッキーでしたよネ みほさんのうなぎパイを戴けたまさこさんとわたくしもハッピーでした
ピスタチオ入りです アーモンドプードル入りでコクがあって好みのお味です
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~でね、皆さんがお帰りになってから ブルースター(シュガーフラワー)をまたまた研究してみました よじれ感を出してみましたが、やはり良くないのですよね。視覚で作品をとらえた場合、瞬時に脳が砂糖細工であるということを認識する。よじれ感は生花だから自然に見えるのであって、砂糖細工がよじれているとなんだか貧相な作品に見えてしまう。そこのところが難しい。勿論、お花によっては見えた通りリアルに作って成功する場合もあります。ですが、今のところ 砂糖細工のブルースターは、よじれずやや張りがあって丸みを帯びている方が可愛らしさがアップするように思います。 それから、『青』という食用色素はほんの数週間で色が褪色してしまうので、すぐに落ち着いた感じになります。
←生花のブルースター
↓ブルースター(ネピュラ)
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ピンクのもあるのですよ(オクシペタルム ローズスター)
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白いものもあります(オクシペタルム ホワイトスター)
SugarBouquetRuri 宮本瑠璃