Ｋさんのシュガーフラワー、《房咲き水仙》です☆ 福井県は水仙が県花で、花びらも共に真黄色の水仙が沢山生えていると聞いたことがあります。 シュガーフラワーの作品としては、白とのコントラストを表現した方がビジュアル的に良いのでは？と 今回は白で花びらを製作。
↓こちらは福井県若狭和田の水仙です。花びらは黄色ではなくてＫさんと同じ『白』ですので、（ナルホド～）と思う映像です。（『はまなす』の下にあります）→http://www.wakasa-takahama.tv/wakasaji123/sub%203/tyouka/hana.htm
Ｋさんの作品、さりげなく葉がステキですね。葉の位置とカーブ具合にＫさんのセンスを感じます。
＊ＳｕｇａｒＢｏｕｑｕｅｔＲｕｒｉ＊ 宮本瑠璃
やすだけいこさんのシュガークラフト作品、《フリルのプレート》です☆ ランナウトのテクニック利用で作って下さった『Ｋ』のイニシャルが ぷっくりと（＾＾）綺麗に出来ていますね～。ランナウトは陥没したり陥没しないまでも高さが低くなってしまうことが多い中、けいこさんのイニシャルはとてもふっくらとしていてカワイイ～（＾＾）
モスグリーンにチョコレート色のイニシャル。今回はシックな色合わせを楽しんで下さいました。
《けいこさんへ》 お持ち帰りいただいたアイシングチューブ。夜も遅くお疲れだったでしょうに、きちんとプレートの縁を飾り絞りして下さったのネ。嬉しく思いましたyo～～～♪ 【＆ ・・・お餅、戴きたかったです～～～、ザンネンです～（ToT） 来て下さって有難うネ♪】
＊ＳｕｇａｒＢｏｕｑｕｅｔＲｕｒｉ＊ 宮本瑠璃
去る１月１０日～１５日まで、大丸神戸店にて『今田美奈子 華麗なる世界展 お菓子と食卓のファンタジー』が開催されていましたので、向学のため、行って来ました（＾＾）
製菓作品・シュガーデコレーション作品・テーブルセッティング作品・お菓子のヴェルサイユ宮殿の４部構成。 （『生ケーキ』って、何日でも置いておけるものなのですね～?!） 今田教室らしい、あたたかな陽だまりに身をおいた時のような優しい気持ちになれる空間でした。
パイプドフラワーのペタンコの薔薇が上品でとてもかわいらしいと思いました☆
**************************************************************
《続き》 ドレープのケーキにリボンを付けてみました♪ リボンもお砂糖です。シュガーペーストをペールピンクに着色して作ってあります。 このリボンの上に更に小さな薔薇を乗せるツモリです。（写真の絞り薔薇は部外者） ケーキトップ飾りに、花篭を製作中。
＊ＳｕｇａｒＢｏｕｑｕｅｔＲｕｒｉ＊ 宮本瑠璃
パリ発サロン・ド・ショコラ☆ 関西では京都伊勢丹へ出かけるとフランスのショコラティエに会えるチャンスが☆☆☆ １月３１日から２月１４日まで開催されます。↓
http://www.wjr-isetan.com/kyoto/floorevent/0701sdc/index.html
ジャン＝ポール・エヴァンやアンリ・ルルーなど世界トップクラスのショコラティエが来場、セミナーの企画があるそうです。お好きなショコラティエがおありなら、事前にスケジュールを調べて行くと良いですね。
*******************************************************
【伊勢丹に集まる濃厚なショコラは勿論魅力的ですが、不二家のミルキーチョコレートも大好きなンです～・・・。 チョコレートはかなり大好きなので常に冷蔵庫には数種のチョコレートが入っていまして、一日に何度もチョコレートを口にしますが、中でもミルキーチョコレートの購入は最も頻度の高いチョコレートかも知れないくらいで・・・。 これがもしかしたら幻のチョコレートになってしまうかも?! それはサミシイ！ 今日は時間が出来たので買占めに(?!)出かけましたが、出かけた先は不二家の商品を全て撤去してありました。。。 辛辣な世論はごもっとも。食を扱う企業の最低限のルールですものね。 ただ・・・、幼少時代、『ミルキーはママの味』というフレーズに温かな気持ちにならせてもらった郷愁のようなものがフェイドアウトしてしまうとしたら・・・ それはそれでやはりとても残念なこと。。。 】
*****************************************************
今、ドレープを貼り付けたシュガーケーキを作っています♪ 上面にクロスを掛け、その裾を撓ませている様を表現したいと思い、上面にはペールグリーンのカバーリングの上から更に白で重ねカバーをしたのですが、ちょっと薄かったですネ、あまり『白』だということが目立たないですネ。。。
ドレープは、予め細い棒で凹凸をくせ付けしておきます。 上下の端は１ｍｍ程中へ織り込んで、『切りっぱなし』には致しません。
《続く・・・》
.. .. ..＊ＳｕｇａｒＢｏｕｑｕｅｔＲｕｒｉ＊ 宮本瑠璃
書店に行くと、真っ先に目についたのが山崎豊子氏の『華麗なる一族』。次に『マリー・アントワネット』 なんだか ２００７年は ≪華麗なムード≫での幕開け。 【ケーキのデザインに興味がある私は、マリー・アントワネットの表紙絵にあった３段のケーキが気になっています♪】
山崎豊子氏原作の小説『華麗なる一族』は１９７３年発表、１９７４年出版され、上中下合わせて１１５万部を超えるベストセラーとのこと、これをキムタクが主演するのですから、視聴率はそりゃも～大きな数字を計上することマチガイナイですよね。
この作品、１９７４年にもドラマ化されたとのこと、（誰が主演だったんだろう？）調べてみると山村聰だった。映画にもなったとのことで、これは、仲代達矢。父親役が佐分利信。 う～ん、懐かしい時代が蘇える。【って、知らないデスヨ、観ていないデスヨ！ ただ、役者名が懐かしいなぁ～と思って。 ・・・って、シッテルンヤンカ～ （＾＾；）】
キムタクは良いなぁ～、良い仕事に恵まれて・・・。 勿論、木村拓哉というひとは、人の何倍も努力をしているからこそ・・・ってとこ、確かにありますからね。 １４日から、楽しみが増えました☆
そして、今夜の白虎隊！ 山ピーが出るなんて～（@ @） 山ピーは観たい！ ケド・・・、せつな過ぎるのは観ていて苦しくなるから、「・・・・・・」 これまた、山ピーが演じるとなると若い人達も観るから良いですよね。。。 宮本瑠璃
