「凛厳」
地元の公民館の生徒さんと一緒に、
割りばしと爪楊枝で作った額に、
好きな言葉を書いたらしいです。
生徒さん達・・・といってもきっとご高齢者の方が多いと推測しました。
チョイスされていた言葉が、
「夢」
「和」
「優しさ」
「愛」
・・・・。
その中で、「凛厳」。
母らしいと思いました。
「凛」と「厳」の字のバランスと、響きが良かった???
まぁ~「来て~」と、いうメールを見た時、
「行ってあげんと!」と、ビックリしましたが、
元気そうで、
笑顔でいろんな方とお話してたので、安心しました。
「娘達にしなさい!っていっても続けなかったのに、
孫たちが、自分から「ばあちゃんに習いたい!」と、してくれているので嬉しい」と、
いろんな人に言っている姿は、ほんとに嬉しそうでした。
倉敷イオンホールは、大勢のお客さまで、にぎわっていました。
「いつまで出来るかしら」と、言っていましたが、
いつまでも元気で続けてね。
今年は、
「奈良・京都を旅した時に詠んだ自らの詩」を、
自分で染めた紙に、
書いていました。
「額に入れていたら、誰ももらってくれないから・・・」と、
これからのスタンスも考えながら、
楽しくしているようです。
ばあちゃんに習っているアヤの作品もありました。
いつの間に・・・・。
毎月欠かさず郵送しているみたいです。
「履歴書の書き方」や、
消しゴムハンコなどをつかった年賀状や、
きれいな封書やハガキの住所の書き方など、
お手本もたくさんあり、
「知ってたらいいね!」とお得な、
アイデア満載の会場内でした。
「手書きって・・・その人が見えるから!やっぱ!いいわ!」って思いました。
今日も「でんきやオカンの日記」に、来てくれてありがとうございます。