こんな多用な時の話じゃあないような気がしますが、
これまた、
備忘録として。
ははの病院に行ってた時、
「簡単なテストをしますね~」と、
理学療法士さんが来られて言われました。
そのときすでに、
はは・・・
「全部答えてやる~」的な顔。
口では、
「あぁ~こまったわ~」なんて言いながら。
簡単な質問には、
即答。
簡単な引き算や、
数字並べ、
記憶テストみたいなことをしましたが、
(けっこう~私でもすぐ答えられないことがあった)
そんな中、
26問中
24問正解。
「こんな人、初めてです」って、ほめてもらっても、
喜ぶでなく、
2つ間違っていたっていうか、
思い出せなかったことを、
悔しがってた。
持ち前の、
負けん気の強さと、
今までの生きざまを見せてもらったような気がした。
こんな時だからこそ、
こんな話が出来たね~
って話も聞けた。
認知症になる人と、
ならない人、
どこがどう違うのか?
医学的なことは、
全く分からないけど、
はは・・・
ならない人だ!って言える。
「死ぬまで、お料理とお掃除がしたい」と言った。
毎日のリハビリを頑張って、
絶対にうちに帰る!と、
強い意志を持っていることが顔に出ている。
自称・・・おによめも、
役に立ってる気がしてる。
今日も「でんきやオカンの日記」に、来てくれてありがとうございます。