昨日の夕刊でこんな見出しのニュースを目にしました。
―― ブルドッグ株 TOB開始 米スティール
内容はこんな具合です。
『米系投資ファンドのスティール・パートナーズがブルドッグソース株のTOBを
同日から開始すると公告した。TOBで全株を取得する方針。
それに対しブルドッグソースは「近くTOBへの賛否を表明したい」と発表。』
スティールは現在でも10.52%を保有する筆頭株主だそうです。
企業買収が盛んな世の中だけど、私たちの身近な食品ブランドもいつのまにか外資になってしまうこともあり得るわけですね
関西に住んだ当初、ソースの味が違うのでとまどいました。
あちらのスーパーでは馴染みのブルドッグが置いてなくて、イカリが中心。
だんだん味にも慣れてきたと思ったら、その会社が倒産して、
今ではブルドッグソースの子会社になっています。
一方で、昔は東京ではあまりみかけなかったオタフクソースが広島から全国制覇をもくろんで躍進、家庭での自作お好み焼きブームにのって現在では東京のスーパーでもみかけるようになりました。
我が家の比較的ご近所にユニオンソースという会社があります。
業務用中心で一般のスーパーではほとんどみかけないのですが、レストラン関係者の評判がよろしいようで、私も一度試してみようと思っているところです。
ところが、HPを見つけたら2年前にオタフクソースと業務提携していたのです
ブルドッグオタフク
2強時代に突入するソース業界に割って入る米投資ファンド、という構図。
株など縁の無い一主婦の立場で見ても、興味津々
TOBの行方に注目したいところです。
(なんだか経済アナリストのコメントみたい)
とぷ
―― ブルドッグ株 TOB開始 米スティール
内容はこんな具合です。
『米系投資ファンドのスティール・パートナーズがブルドッグソース株のTOBを
同日から開始すると公告した。TOBで全株を取得する方針。
それに対しブルドッグソースは「近くTOBへの賛否を表明したい」と発表。』
スティールは現在でも10.52%を保有する筆頭株主だそうです。
企業買収が盛んな世の中だけど、私たちの身近な食品ブランドもいつのまにか外資になってしまうこともあり得るわけですね
関西に住んだ当初、ソースの味が違うのでとまどいました。
あちらのスーパーでは馴染みのブルドッグが置いてなくて、イカリが中心。
だんだん味にも慣れてきたと思ったら、その会社が倒産して、
今ではブルドッグソースの子会社になっています。
一方で、昔は東京ではあまりみかけなかったオタフクソースが広島から全国制覇をもくろんで躍進、家庭での自作お好み焼きブームにのって現在では東京のスーパーでもみかけるようになりました。
我が家の比較的ご近所にユニオンソースという会社があります。
業務用中心で一般のスーパーではほとんどみかけないのですが、レストラン関係者の評判がよろしいようで、私も一度試してみようと思っているところです。
ところが、HPを見つけたら2年前にオタフクソースと業務提携していたのです
ブルドッグオタフク
2強時代に突入するソース業界に割って入る米投資ファンド、という構図。
株など縁の無い一主婦の立場で見ても、興味津々
TOBの行方に注目したいところです。
(なんだか経済アナリストのコメントみたい)
とぷ
子供の頃からちょっと苦手だったとろろ昆布
『神宗』のとろろ昆布に出会ってから…
お吸い物やおうどんに入れたりと
いろいろ楽しむことが出来るようになりました。
これも、主人の転勤で関西に暮らしていたからですね
とぷ
友人とのある日のランチタイム
っていっても、出かけた場所が公共の施設だったので
学生食堂のメニューのような定食を食べました。
友人の中で、こうゆう場所に来ると必ずカレーを食べる人がいます。
彼女に『いつもカレーばかりで飽きない』って尋ねると、
『家族も私も好きだから全然平気』って…
何でも彼女のご主人というのが、好物がカレー。なにをおいてもカレーが一番の
カレー大好き人間だそうで、『朝、昼、晩』カレーでもいいそうです。
『それだったら、うちの主人も同じよ』
みんな思いました
でも、少し違うのは、その友人の家では、彼女作のカレーを朝食べるのはもちろん
ご主人自らが好みのレトルトカレーを買ってきて、『今朝はカレーにする』っていうところです。
朝からレトルトカレーを食べる人ってちょっとビックリ
やがて、カレー談義は具の方に話題が移りました。
友人の作るカレーはお肉とたまねぎとにんじんだけのシンプルな手作り派。
『ジャガイモは入れないの。あれ使うとどろどろになるから』というのですが、
彼女のご主人はジャガイモの入ってないカレーが気に入らないようです。
男の人って、ジャガイモの入ったお母さんカレーが無性に恋しくなるみたい。
そんな話をしていたら、別の友人が語気を強めていいました。
『私も絶対ジャガイモ派よジャガイモの入ったカレーって一日目と二日目でお芋の溶け具合が変わって別の食べ物になるから、そこがいいのよ』
なあるほどそんな考えもあるのね。
そおいえば、カレーって日を経つにつれておいしくなるものね。
たまにはジャガイモ入りカレーをつくってみよっかな
とぷ
っていっても、出かけた場所が公共の施設だったので
学生食堂のメニューのような定食を食べました。
友人の中で、こうゆう場所に来ると必ずカレーを食べる人がいます。
彼女に『いつもカレーばかりで飽きない』って尋ねると、
『家族も私も好きだから全然平気』って…
何でも彼女のご主人というのが、好物がカレー。なにをおいてもカレーが一番の
カレー大好き人間だそうで、『朝、昼、晩』カレーでもいいそうです。
『それだったら、うちの主人も同じよ』
みんな思いました
でも、少し違うのは、その友人の家では、彼女作のカレーを朝食べるのはもちろん
ご主人自らが好みのレトルトカレーを買ってきて、『今朝はカレーにする』っていうところです。
朝からレトルトカレーを食べる人ってちょっとビックリ
やがて、カレー談義は具の方に話題が移りました。
友人の作るカレーはお肉とたまねぎとにんじんだけのシンプルな手作り派。
『ジャガイモは入れないの。あれ使うとどろどろになるから』というのですが、
彼女のご主人はジャガイモの入ってないカレーが気に入らないようです。
男の人って、ジャガイモの入ったお母さんカレーが無性に恋しくなるみたい。
そんな話をしていたら、別の友人が語気を強めていいました。
『私も絶対ジャガイモ派よジャガイモの入ったカレーって一日目と二日目でお芋の溶け具合が変わって別の食べ物になるから、そこがいいのよ』
なあるほどそんな考えもあるのね。
そおいえば、カレーって日を経つにつれておいしくなるものね。
たまにはジャガイモ入りカレーをつくってみよっかな
とぷ
昨日は『母の日』
私たち二人も、義母(姑)の好物を持って主人の実家へ。
楽しい、ランチタイムのひと時を過ごしました。
少し忙しくって一月ぶりの顔合わせでした。まずは近況などを報告。
義母も、とっても元気そうでよかった
義母の育てている、花たちです。
いつもとてもきれいで季節の花が目を楽しませてくれます。
今でこそガーデニングが趣味になっている義母ですが、
実は、義父(舅)が生きている時は『土いじりなんてとんでもない…』って感じでした。
義父は植木の手入れが大好き
特に椿の花に御執心で、交配させたりしてとても大切に育てていました。
いつのまにやら亡夫の趣味を受け継いだのでしょう
気が付いてみたら、亡くなって20年の間に庭木の生長が著しい
手をかけて、かわいがってあげると花たちもイキイキしてきますね
私も見習わなくっちゃね。
とぷ
私たち二人も、義母(姑)の好物を持って主人の実家へ。
楽しい、ランチタイムのひと時を過ごしました。
少し忙しくって一月ぶりの顔合わせでした。まずは近況などを報告。
義母も、とっても元気そうでよかった
義母の育てている、花たちです。
いつもとてもきれいで季節の花が目を楽しませてくれます。
今でこそガーデニングが趣味になっている義母ですが、
実は、義父(舅)が生きている時は『土いじりなんてとんでもない…』って感じでした。
義父は植木の手入れが大好き
特に椿の花に御執心で、交配させたりしてとても大切に育てていました。
いつのまにやら亡夫の趣味を受け継いだのでしょう
気が付いてみたら、亡くなって20年の間に庭木の生長が著しい
手をかけて、かわいがってあげると花たちもイキイキしてきますね
私も見習わなくっちゃね。
とぷ
昨日の日経新聞のコラムに書いてあったんですけど…
『カマトト』って言葉の語源がおさかなに関係あるんだって
全然知らなかった
『カマトト』って、いわゆる『ぶりっ子』のことですよね。
私は『カマをかける』という言葉と関係あるんだとばかり思ってました。
別に根拠があるわけじゃないけど、うまいこと話をさそいだそうとする
ような態度(カマかけ)の根っこに、知ってるのにしらばっくれる不遜さが
潜んでいるような、カマトトぶりを感じたりしませんか
『カマかけ』のカマは漢字で書くと『鎌』で草を刈る道具。
『カマトト』のカマは漢字で書くと『蒲』。蒲鉾の『蒲』だそうです。
『カマトト』という言葉は江戸時代からあったといいます。
遊女が客に「蒲鉾って魚(とと)なの?」と尋ね、わざと世間知らずを装って
相手の気を引いたのが始まりとの説がある、とコラム『春秋』に書いてありました。
なあるほどね
知っているのに知らないふりをする『ぶりっ子』の『ぶり』も
実はさかなの『鰤』からきていたりして(それはないと思うけど)
子供のころ読んだ赤塚不二夫の『おそ松くん』に登場する憧れの女の子の名前が
トト子ちゃんというんだけど、あの『トト』もおさかなのことだったのかも…
てなわけで調べたら、彼女は魚屋さんの娘という設定でした(さもありなん)。
そおいえば、トト子ちゃんって美人で頭が良くて、いつもおすましして
作者は『カマトト』のトト子というのを意識したのではないかしら
どうでもいいことかもしれませんが…
とぷ
『カマトト』って言葉の語源がおさかなに関係あるんだって
全然知らなかった
『カマトト』って、いわゆる『ぶりっ子』のことですよね。
私は『カマをかける』という言葉と関係あるんだとばかり思ってました。
別に根拠があるわけじゃないけど、うまいこと話をさそいだそうとする
ような態度(カマかけ)の根っこに、知ってるのにしらばっくれる不遜さが
潜んでいるような、カマトトぶりを感じたりしませんか
『カマかけ』のカマは漢字で書くと『鎌』で草を刈る道具。
『カマトト』のカマは漢字で書くと『蒲』。蒲鉾の『蒲』だそうです。
『カマトト』という言葉は江戸時代からあったといいます。
遊女が客に「蒲鉾って魚(とと)なの?」と尋ね、わざと世間知らずを装って
相手の気を引いたのが始まりとの説がある、とコラム『春秋』に書いてありました。
なあるほどね
知っているのに知らないふりをする『ぶりっ子』の『ぶり』も
実はさかなの『鰤』からきていたりして(それはないと思うけど)
子供のころ読んだ赤塚不二夫の『おそ松くん』に登場する憧れの女の子の名前が
トト子ちゃんというんだけど、あの『トト』もおさかなのことだったのかも…
てなわけで調べたら、彼女は魚屋さんの娘という設定でした(さもありなん)。
そおいえば、トト子ちゃんって美人で頭が良くて、いつもおすましして
作者は『カマトト』のトト子というのを意識したのではないかしら
どうでもいいことかもしれませんが…
とぷ
ガーデニングに目覚めたワタシ。
今日もまた少しだけ『おなじみさん』になった花屋さんをのぞいてみました。
何かお手ごろのものはないかしら…
趣味と実益を兼ねて、トマトや茄子もいいかな
ゴーヤの苗も目に付きます。
ゴーヤといえば、友人のお母様が趣味で野菜作り(無農薬だそうです)をしていて
五、六年前の夏に、食べきれないほどのゴーヤが採れたことがありました。
我が家にもお裾分けがまわってきました。
それまで口にしたことがなかったゴーヤを初めて食べて
『けっこう美味しい』って…思ったのが我が家のゴーヤ喰いの始まり
でも、考えてみれば私たちは二人とも苦い食べ物は大好きなわけだから
口に合わないはずはないですよね。
ってな訳で、ゴーヤの苗に手を伸ばしました…が、
支柱を立てたりとガーデニング初心者のワタシには少し荷が重いかなって
今年は見送ることにしました。
結局、いろいろ迷って前から欲しかったクローバーの苗を買いました。
何故決めたかというと
それは、1P100円だったからです。
やはり、主婦です。
値段には勝てません。
落花生の苗も見つけました。
落花生も自宅で作ることができるなんてビックリです。
なにはともあれ、ベランダー生活のスタート、結構楽しめそう
とぷ
今日もまた少しだけ『おなじみさん』になった花屋さんをのぞいてみました。
何かお手ごろのものはないかしら…
趣味と実益を兼ねて、トマトや茄子もいいかな
ゴーヤの苗も目に付きます。
ゴーヤといえば、友人のお母様が趣味で野菜作り(無農薬だそうです)をしていて
五、六年前の夏に、食べきれないほどのゴーヤが採れたことがありました。
我が家にもお裾分けがまわってきました。
それまで口にしたことがなかったゴーヤを初めて食べて
『けっこう美味しい』って…思ったのが我が家のゴーヤ喰いの始まり
でも、考えてみれば私たちは二人とも苦い食べ物は大好きなわけだから
口に合わないはずはないですよね。
ってな訳で、ゴーヤの苗に手を伸ばしました…が、
支柱を立てたりとガーデニング初心者のワタシには少し荷が重いかなって
今年は見送ることにしました。
結局、いろいろ迷って前から欲しかったクローバーの苗を買いました。
何故決めたかというと
それは、1P100円だったからです。
やはり、主婦です。
値段には勝てません。
落花生の苗も見つけました。
落花生も自宅で作ることができるなんてビックリです。
なにはともあれ、ベランダー生活のスタート、結構楽しめそう
とぷ