今日は土曜日だし雨降りだから松島屋にリベンジにしよ、
前回は臨時休業の張り紙を眺めてきた。
今日こそは東京三大豆大福の一角をゲットする!
おれの足、Egボタンを押したら始動しない。
ホーンは鳴らない、ルームランプはつかない。
こりゃ完全にバッテリー上がりだー
プリウス30G'sは動かない鉄の塊になった。
先週の土曜日に思い当たるふしがある、
トランクに積んである折り畳み自転車がリヤゲートの
ロックに干渉してリヤゲートが閉まらなくなった。
閉まらない、開かない、
仕方なくルームランプを消して厚木で直そうと
一週間放置した、それでバッテリーが上がった。
たぶん警告灯が付きっぱなしと想像はできたけど、
それはバッテリー上がりが起きてから気が付いたこと。
こういうとき身近に知り合いがいないと困る。
フードを開けてバッテリーを見たら、
ブースターケーブルでつなぐタイプじゃない。
まずはトヨタのディーラーに電話、
システムバッテリーではなく始動バッテリーだと
思われる・・・これを聞いて安心して電話を切った。
次はJAFに電話、
バッテリー上がりと云うと1時間くらいで来てくれた。
もちろん無料、ぼくとツレの二人それぞれもう20年
ほどJAFに入っている。
20年間で初めてJAFに電話した。
二人とも一生元は取れそうにないけど
保険みたいなものだからそれでいいとおも。
Egが始動して向かった先はトヨタモビリティ東京へ、
文化堂の前にあると聞いてすぐに分かった。
リヤゲートのロックはタダで直してくれた。
2点止めストライカーのビスの緩みと思った。
自分でも直せるけどトリムクリップを外す工具を
持ってないからプロに任せることにしたのさ。
対応してくれたサービスマンにバッテリー上がりの
原因と替え時を聞いてみた。
やはり警告灯でビンゴ、替え時は「いまでしょ!」
その一言が気に入って交換することにした。
在庫あり、バッテリー価格は45.000円( ゚Д゚)
新車から乗ってもう5年経過したから、
納得の替え時で、即座にOKした。
ショールームでコーヒーを飲みながら30分待ち。
バッテリーは1割引き、ロック修理は記載なし。
合計41.591円也を気分よくJCB階級で払った。
たまには刺激がないと、
ブログネタに事欠かないのはいいことだ。
(ちょっと強がりいってみた)
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