仮想通貨の流失
こればかりは当事者でないと分からない部分が多すぎる。
現実の金満団塊世代が仮想通貨に手を出すとは思えないが、
仮にうまい儲け話にあと乗りし、仮想破綻のアクシデントを嘆いても
それは自業自得てやつ。
心配なのは仮想と現実のボーダーラインを行き来している若者たち。
「お金はゲームじゃないんだから」なんて野暮なことは言わずとも、
親や周りに重篤な迷惑をかけない範囲で遊べよに尽きる。
情強に遊ぶリスクの何たるかをまだ知らないのだから・・・。
投資家は仕方ない。
損失が何千万でも何億だろうが、どうせ仮想利益だろ。
と云うわが身は、
これをポチっ、あれもポチっ、ついでにこれもポチっ
年末年始の爆買いで小遣い口座はすっからかん。
自己責任の範囲は果たそうとやたら仕事に精を出している。
いつもなら断る急ぎの仕事や、気乗りのしない仕事でも
目の前のニンジンと思って喰らいつく。
たまには農耕馬の気分でやるのもいいと負け惜しみ。
「馬」
馬にはすぐ反応してしまう。
英俊なサラブレッド、木曽馬、寒立馬、孤島に生きる野生馬、
モロッコの平原を駆ける疾風の馬などなど。
馬の姿に絵の題材以外で感じるモノ(感性)はなんだろね。
年に何回かある。
♪何かがほしい~♪それがなんだかわからない~
根深い枯渇欲求かもしれないが、とりあえず現物代替でよし、
めんどくさいことはごまかそう。
分かってはいるんだけどね、
形に表わせないものを創るのは苦悩の始まりになるからさ
いまはその時期じゃない......山の家は寒くて孤独、緑もない。
ミソヒトモジでもいいと日和ってみる。
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