睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

金茶の黒メダカと正体不明な虫と貝

2009-08-21 01:30:00 | 屋外メダカの夏
黒メダカを撮るのは夜に限る、それと明るいLEDライトが必需品。
いつもは底にたむろしている黒メダカがライトを当てると水面までよってくる。
よく見ると同じ黒メダカでも色がかなり違う。金茶・コゲ茶・黒に近いグレーの3種類。
その中でも長生き特大サイズは茶系が多い、遺伝子の不思議かもです。




またいた、ヘンなやつ。
これもヤゴ?カゲロウ?、羽化まじか?。
とりあえず流木水槽にお引取り願ったけど、羽化直前だったら申し訳ないことをした。
せっかく水から這い上がったというのに心無い人間が・・・、また水にポチャンだよ。




どの水槽にも必ず出現する名無しの貝2種類。
その生命力の逞しさったら、もう、メダカにも分けてあげたい。




夜のビオトープに異常あり、白メダカの幼魚2匹の姿が見えず。
ほてい草も浮き草も手でよけてジャンボタライのすみからすみまで見たけどいない。
黒メダカ全部いる。

やはり目立つ魚はムリなのか、まだ小さいから大丈夫だと思っていたのに・・・。
ヤゴや野鳥のエサになるのなら、これも自然の命のサイクルと諦めるが、その実態を
見てないだけに、悲しい気持ちだけが残る。





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