ソフトパステルはメディウムが少量なため、、顔料がそのまま発色し柔らかく、
別名「粉絵の具」と言われるぐらいで、すぐ砕けたり粉々になりやすい画材です。
メーカー:レンブラント(オランダ)、ゴンドラ(日本)、ホルベイン(日本)、シュミンケ(ドイツ)、
セヌリエ(フランス)、ラウニー(イギリス)、などが有名どころ。
画像はソフトパステル
白の絵皿に色階調別に入れ、ラフに使ってます。
ソフトパステルがグズグズになったら、すり潰して
粉にして使うとムダがない、広い平面を塗る時や
ワンポイントで効果色を落とすときに便利です。
わりと精細な絵が好きな私にはパステルの鉛筆は
必需品です。馬の毛並みタッチや眼を描くときに
重宝してます。
パステルは一見するとクレヨンみたいに見えますが
実際は色つきチョークと言ったほうが分かりやすい。
粉末顔料をメディウムと練り合わせ乾燥して固めスティック状に形成した画材です。
ハードパステルは鉛筆ぐらいの細さの四角柱で、長さは6センチ前後、1本100円~300円。
ソフトパステルはチョークとまったく同じ円筒状で、長さは2センチ~8センチ前後の2種類、
1本150円~500円ぐらい。
パステルは同じ色名でもメーカーによってかなり色味が違う。
値が張るセット品を買う前に、オークションなどで安価なユーズド品を探し、試し描きをすることを
お奨めします。パステルの硬さ、柔らかさ伸びや混色具合、マットな色味・・・とか、好みに関わる
ことは簡単に妥協しないほうが、あとあといいですね。
NOUVELのハードは硬く鋭角的でデッサン向き。
ポキっと2つに折り、惜しげもなくじゃんじゃん使ってます。
切り口をうまく使えば、かなり細い線も描けますが、広い面のベタ塗りには硬すぎて伸びがイマイチ、
混色+重ね+ぼかしもイマイチですが、デッサン好きにはたまらない画材です。
DESIGN-NUPASTELはハードパステルなんですが、ソフトパステルに近い柔らかさを持ち、
伸びがよく色彩も鮮やか。とても気に入ってます。
別名「粉絵の具」と言われるぐらいで、すぐ砕けたり粉々になりやすい画材です。
メーカー:レンブラント(オランダ)、ゴンドラ(日本)、ホルベイン(日本)、シュミンケ(ドイツ)、
セヌリエ(フランス)、ラウニー(イギリス)、などが有名どころ。
画像はソフトパステル
白の絵皿に色階調別に入れ、ラフに使ってます。
ソフトパステルがグズグズになったら、すり潰して
粉にして使うとムダがない、広い平面を塗る時や
ワンポイントで効果色を落とすときに便利です。
わりと精細な絵が好きな私にはパステルの鉛筆は
必需品です。馬の毛並みタッチや眼を描くときに
重宝してます。
パステルは一見するとクレヨンみたいに見えますが
実際は色つきチョークと言ったほうが分かりやすい。
粉末顔料をメディウムと練り合わせ乾燥して固めスティック状に形成した画材です。
ハードパステルは鉛筆ぐらいの細さの四角柱で、長さは6センチ前後、1本100円~300円。
ソフトパステルはチョークとまったく同じ円筒状で、長さは2センチ~8センチ前後の2種類、
1本150円~500円ぐらい。
パステルは同じ色名でもメーカーによってかなり色味が違う。
値が張るセット品を買う前に、オークションなどで安価なユーズド品を探し、試し描きをすることを
お奨めします。パステルの硬さ、柔らかさ伸びや混色具合、マットな色味・・・とか、好みに関わる
ことは簡単に妥協しないほうが、あとあといいですね。
NOUVELのハードは硬く鋭角的でデッサン向き。
ポキっと2つに折り、惜しげもなくじゃんじゃん使ってます。
切り口をうまく使えば、かなり細い線も描けますが、広い面のベタ塗りには硬すぎて伸びがイマイチ、
混色+重ね+ぼかしもイマイチですが、デッサン好きにはたまらない画材です。
DESIGN-NUPASTELはハードパステルなんですが、ソフトパステルに近い柔らかさを持ち、
伸びがよく色彩も鮮やか。とても気に入ってます。
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