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山の家に行った帰りにR412から半原に降りて見た。
冬枯れの中津川を見ながら川沿いの道をお散歩。
緑の雑草すらない川は見てもつまらん。
引き返そうとしたら白い鷺がぼくの頭上を飛び越えて行った。
大きい羽を翻しながら見事なソフトランディング。
ブレーキのかけ方が絶妙にうまいじゃないか。
白いサギは図鑑を見たばかり。
4種類の白鷺の夏冬を覚えている。
嘴が黄色で目の周りも黄色だからダイサギだね。
魚を取るでもなく、上流を見つめながら佇んでいた。
ダイサギは哲学的な顔じゃないから不機嫌そうに見える。
何か思案中かも。
しばらく見て、動きがないから車に戻った。
これが猛禽類ならあと2時間はねばれる。
威圧的に睥睨するあの目がおれのハートを射すくめる。
鷲と鷹は見たことあるけど鳥類最速ハンターといわれる
隼はまだ見たことがない。
ネットで検索するとSUZUKI1300や日本陸軍一式戦闘機に
新幹線などが出てくる。どれも最速を誇る乗り物。
あたまの毛が白い鷲とか...いいよなあ。
北海道、岩手、長野、岩国、鹿児島、南の島、
海外なら東南アジア・・・
タナボタ的に単身赴任が転がってきますように。
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