睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

やんちゃ時代の車とおれ・素敵な奥様

2022-04-26 18:09:32 | 車とパーツと昔日


朝からキャロル聴いていた。
いまさらだが、いいね。
コーラスやハーモニーは絶妙だし、
永ちゃんの若いときの声は甘くてsexy、
ミスター・ギブソンでなるほど。

1970年代のあのころ、
キャロル≒暴走族<クールスのイメージが強すぎて
ハンドル持つと血が騒ぐ硬派の自分はそれほど
キャロルに夢中になれなかった。

舘ひろし・岩城滉一・横山剣・水口晴幸(PITPI)ら
いまは伝説と云われているエピソードをじかに
耳にしていたころ。

CLタンデムのケツで事故にあってから、
ぼくは2輪より4輪を選んだので、岩城や横山が
Harley-Davidsonで流していたころを見ていない、
惜しいことをした('Д')

R20、首都高、東名、箱根、伊東伊豆をメインに
ワインディングロードと高速をソロで走っていたが、
暴走族とは一線を画していると自分は思っていた。

ただ、どこに行っても自然に顔なじみができる。
あの男は徒党を組まないぼくと同じと思っていたら
某団体の首長だったり、意外なエピソードがある。

我がもの顔で集団走行をして迷惑をかけてポリと
やり合うのはノータリンの烏合の衆のやることで、
自分は違うと思っていたが、周囲の目はぼくを
暴走族の一員と見ていたフシがある。

それで峠族からサーキット派に転向したんだが、
FフレッシュマンやBラリーなどを経験したのちに
徒党NGのぼくがチームを組んで4輪耐久レースに
エントリーするのだから縁とは不思議なものだ。

車関係の仕事がらベース&スポンサーと人間関係に
恵まれてヱビスSをメインに10年間遊んでみた。
最後は精も根も金も尽き果て満身創痍だったけど
トロフィーgetの達成感は何ものにも代えられない。


午後3時過ぎ
2機のJALエアバスA350が羽田新ルートを左右に
別れて羽田に飛んでいった。
最近2機同時はめずらしい、景気浮揚と思いたい。


午後4時過ぎ
南南西の風が強い
この灰色の雲から雨がぽつぽつ落ちてきた。




早めに帰宅したツレにおしえてあげた。

「ブロ友が君のことを素敵な奥様と言ってるよ」
「その人はきっとSHARPな方なのね(#^.^#)」
「シャープ?・・・あ、目の付け所ってことか」

そう、
たまには花を持たせてやらないと
夕飯の前にハイボールが出て
夕飯の後にデザートが出るかもーー


凶暴な風が
吹かないように
Aーメン

また明日
Goodnight.


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