睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

プラ舟にオタマがいた&M6で撮ったツユクサ

2018-06-23 18:01:33 | 身近にいる生き物


X4/100macro

山の家に着いたのは午後2時をまわっていた。

いつものようにメダカの様子を見ながらエサをあげて水を足す。
玄関のバケツにいる稚魚たちは先週より大きくなっていた。

つぎはプラ舟にいるミナミヌマエビたち。
ミナミは生涯に1度か2度繁殖するとすぐに寿命が尽きてしまうので
メダカの1/3ぐらいの年月しか生きられない。

その分繁殖力が強く良い環境に恵まれればあっという間に爆殖して
当分はミナミの天下になる。
そのために夏はプラ舟のひとつをミナミと水生植物に開放している。

そのプラ舟に小さいオタマがたくさんいた。

毎年来るモリアオガエルのオタマではないと思う、
シポレックスの棚には卵を産み付けた痕跡がないし、
近くに泡に包まれた塊卵を産み付けられる樹木もない。







オタマの大きさもモリアオガエルのオタマより一回り小さい。

なんのオタマかなあ?

オタマはカメラ目線でミナミはオタマ目線、

突然の大量闖入者にミナミはさぞや迷惑だろ。

先週はいなかったから今週のできごと。
あのシポ棚の裏はヘビの通り道で、ヤマカガシもくるのに...。
でも自然のことは自然に任せるしかないね。






今日はM6持って公園に行くつもりだったけど雨にやられた。
山の家の草ぼうぼうになった庭に可憐な花が咲いてたので
ひとまずM6で撮ってみた。
あやふやな記憶だけど、この花はツユクサと思う。




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