睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

抱卵ミナミヌマエビと稚エビと子エビいろいろ

2010-10-29 06:19:22 | 屋外メダカの秋

抱卵ミナミヌマエビ
2010/10/26 60cm水槽
Cannon EOS Kiss X4+EF10028MU




このミナミヌマエビも60cm水槽の住人で、撮影当日に稚エビを
放ったばかりですが、まだ2.3匹はお腹にくっついていそう。
生まれたての稚エビは超透明の3ミリサイズなのでどこにいるか
まったく分からない。どっかそのへんにいる。





7ミリくらいの子エビが3匹、子エビはいつも集団でうろちょろ。
このサイズはまで超透明、アタマ付近の茶色は食べたエサの色。





アヌビアスナナ(小葉)にとまる子エビは尾っぽまで超透明、
色がついてくるのは1cmを越えたあたりから、水の環境や
遺伝によって色が違うらしい。
ダークブルーのミナミがほしい、うちのは緑と茶色が多い。





この小エビがしがみついてる水草はナヤス
浮遊性で触るとポキポキ折れるが、ほっとけばそこから葉が出て
群生する。ガラス水槽でナヤスを密生させたい。(そのうちね)
ナヤスにミナミはよく似合う。






台風接近前から一日雨降り、夕方から風も強くなってきた。
台風情報を見ながら、睡蓮鉢とプラ舟の雨・風対策を思案中、
別宅(実家)は標高800mの高台で風も強い。

生体が入っていて完全に屋外に置いてあるは睡蓮鉢が3つ、
それと大・中・小のプラ舟が3つ。
玄関ポーチの睡蓮鉢4つと水槽は二方が壁だから大丈夫。

風よりも睡蓮鉢の水が入れ替わるほどの雨が降ると困る、
1.5cm~2cmの幼魚だと流される惧れあり。
去年はぶくぶく入れて5ミリ厚の透明アクリル板でフタをした。
今回もそうしようかな。

アミをかけたプラ舟(中120L)とスダレをかけたプラ舟(小80L)は
まだしも、プラ舟(大180L)はまったくの無防備。悩ましい。

明日の土曜日は有休でお休み、
休みの日にくる台風はちょっとわくわくする。





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