カボンバ育成用のテトラ水槽(AG-31TLE)にヒカリメダカ
6匹を入れて2週間が過ぎたころ、茶色いコケが生えだして
ガラスがぼんやり曇ってきた。
こころなしかカボンバの緑が褪せ、細かい葉の密集度が
薄れてきた。底砂もうっすら茶色に覆われている。
フィルターを替えても変わりなし。
そか、この水槽はメダカよりカボンバを選ぶのか。
ベランダには今年生まれの二代目稚魚がまだ12匹いるし、
成魚は山の家で育てたほうが安心できるから、
今年4回目これで最後のメダカ6匹の引越しがはじまった。
引越し先は玄関ポーチに置いてある直径80㎝の発泡スチロール製の大鉢。
いつものようにブクバケツを鉢の中に沈め、メダカが自分から出ていくまで
気長に待つ。先住のメダカたちが寄ってくる。
黒のメタルメダカ4匹はすぐに出てあっというまに岩の下に隠れた。
オレンジ色のブチヒカリメダカ2匹は当たりを見回しながら、
バケツと鉢の中をいったりきたり。
10分くらいで完了。
厚みが5㎝以上ある発泡スチロール製の大鉢はなにかと安心できる。
水質の安定と水温の変化が少ないのが有り難い。
来月初旬からメダカの冬支度だね。
今年の春は大雪だった、来年の春も降らないとは限らない。
メダカが安心して冬を過ごせる環境を作りたい。
日曜大工もやると楽しいよ。
あれこれ電動工具が欲しくなるのが難点かも。
マキタの丸ノコが欲しいとか...。
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