睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

スバルR1-S:少し黄ばんだヘッドランプをピカールで磨いた

2018-12-23 08:10:24 | 車とパーツと昔日



ヘッドランプに滴る雨の水滴が分かるほど透明度がUPした。

1週間くらい前からレンズのうっすら黄ばみが気になっていた。
一度気になるとどうも落ち着かない。
たまたま検索でR1-Sのブログを見てくれる人がいると知り、
もっときれいな画像を載せたくなった。

小雨ふる寒さに負けずピカールでごしごし磨いた。
耐水ペーパーを使わないからマスキングは必要なし、
青いテープはかっこだけ。

用意したのはウエス2枚とマスキングテープとピカールのみ。
ちゃんとやるなら上記以外に1000番~3000番の耐水ペーパー
数枚、コンパウンド(細目)、仕上げ用コーティングスプレー、
などを用意してからやったほうがいい。
あとペーパー用にバケツと水を用意すると準備万全だね。

最初にホコリやチリを落とすために水洗いする。
かなりの黄ばみなら耐水ペーパー1000番からはじめ、
ペーパーの番数をあげながらやさしく磨く。

ある程度黄ばみが落ちたら柔らかいウエスにコンパウンドを
少量とり、ヘッドランプ全体を丁寧にこする。
透明感とツヤが戻ったら仕上げにコーティングスプレーを
吹きかけておしまい。

R1-Sは黄ばみが気になる程度だったからピカールごしごし
力技で終わらせたけど、工程通りにやり直そうかな。
before-afterの写真は撮りそこなったし。

雨は降るし寒いわで気もそぞろだったのを反省し、
近々磨き用のパーツを揃えてからリベンジしよう。

R1-Sを売る気はないけど見積はしてみたい。
ネットで検索すると45万~150万とピンキリだった。
走行も3万キロ~13万キロまでそれぞれ。

ぼくのR1-Sは最終モデルの2008年7月車、走行2.6万キロ、
事故歴・故障歴なし、色はオブシディアンブラックパール、
アルカンターラ仕様、KENWOOD-NAVI、RS-Rローダウンサス、
前後純正エアロ、BLITZ小径S/Cプーリー・ドライブレコーダー、
DENSO-ETC、ZEROラゲッジマット。(純正サスあり)

2010年に藤沢の神奈川スバルから走行2万キロのR1-S中古を
110万で買った。程度のいいR1-Sを全国規模で探してもらい、
鹿児島から神奈川まで陸送して思い入れが深い車になった。

あれから丸8年が経つのに6千キロしか乗ってない。
最近はセブン専用買い物車になってもったいない、
所有欲は充分満たされたし、そろそろかなと思う。

追記
2年前にタイヤが1本パンクした。
そのときにオートバックスで4本全部を新品に交換、
それからまだ1000キロも走ってない。
全体的に10年落ち中古車としては極上の部類かな。

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昨日の夜書いてUPする前に寝落ちした。
風邪薬コンタック24が眠剤の役目もしてくれて
今朝は1時間寝坊した。

今日は山の家でメダカの防寒対策をして、
キイロスズメバチの巣の観察と防犯カメラの点検に、
倉庫修繕に必要な機材と材料をよく吟味してくる。
遊んでなんかいられない!

これで当分ブログネタには困らない、
山の家の帰り道は遠回りOKのフリータイムだしね。
カメラ忘れずに (^_-)-☆


スバルR1-Sタイプ(ツインカンムI/Cつきスーパーチャージャー)





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