2018/6/15の記事
[メダカの稚魚~幼魚~成魚になるまで(2018初夏)]を
2日前に[公開]→[下書き]に変更した。
なのに、記事は勝手に上がっていく。
記事のひとり歩きは不本意かつ不可解なので、
本日[下書き]→[削除]に変更したが、
やはり記事は最上位まで上がっている。
. . . 本文を読む
寝坊したよ4時過ぎに目覚め7時過ぎに起きた。朝の二度寝は魔力がある1週間ぶりの外出で疲れたらしいこんなときは逆らわない眠りたいだけ眠ろう。昨日の夜元同僚とすれ違った立ち話の近況報告になったがぼくと同い年の彼はまだ働いている。健康は宝だと思ったぼくも働いてるけど質が違う玉の汗をかく彼は健康的で冷や汗のぼくは不健康だと思った。太古の昔から肉体を使うことで健康を育んできた神はどこでほほ笑むのだろうか?こ . . . 本文を読む
同級生の父親は長いあいだ病に臥せっていた。
胃、肝臓、肺などの重篤な腫瘍は今でいう末期がんを
患っていたと思う。
痩身に青白い顔の父親は色褪せた浴衣姿にステテコでツエをつきながら庭を歩いている。
こけた頬に細い目がよどみ、ふらりふらりと歩く姿が幽鬼の
ように思えて、ぼくは目の前から早く消えてくれと願った。
子供は残酷だ。
同級生の家に遊びに行ったある日、彼の父親が . . . 本文を読む
画像は今朝6時半の空朝晩はぐずついて昼間は晴れの天気予報。イスがこわれた。使用4か月でダンパーの調子がわるい朝に座面の高さを固定して昼に5㎝は下がる動くとゴキゴキ、ゴッツンの音がするクッションがぺたんこになって尻がいたい。見た目はいいが実用性に乏しい。もしくは、座りすぎ、1日10時間近く座るからオフィス仕様にしないといけないかもな。部屋がせまいから肱なしにこだわった。机の下に収納できるようにと思っ . . . 本文を読む
ぼくの生家は役人を定年退職した祖父が官舎を出るときに、何かしら商いのために商人宿を買い求めたと母から聞いた。
母たち三姉妹は家長の鶴の一声で住み慣れた土地を離れ、山と川に囲まれた辺鄙だが美しい村に移り住むことになった。(官舎はその後記念館として保存され今も公開されている)
道をはさんだ向かいの家にぼくの同級生がいた。小さな食堂と夏は主にかき氷を売っていた。店の前に置かれた小さな . . . 本文を読む
昨日の夕飯は崎陽軒のシウマイ弁当だった。フォロワーさんの記事になるほどーと感じるところがあったのでマネしてみようと思った。さっそく弁当を開けて食べる前に写真を撮ったのだが、これがちっとも美味そうに見えなくてボツにした。やはり普段から食べ物を撮っている人には敵わない。どこかが違う、ぼくの写真は愛情スパイスが足りないかも。都内で買う弁当はカブセ型のフタで少々味気ない、横浜で買えば昔ながらの紐結びの弁当 . . . 本文を読む
ごく最近手に入れた歌集の古本2冊564頁と522頁の本は分厚くて重い。いまのところは書庫に入りきれない憂鬱よりも、手に入れた喜びのほうが勝る。明治・大正・昭和初期の漢詩調の歌詞は見るだけでわくわくする。五言・七言絶句や漢詩の類は書道で慣れているが、書体を重んじても中身まで味わうことは少ない。漢詩調歌詞は独特の風情がある。詩吟と同じで歌詞に曲をつけるとリズムが生まれる。これが心地よい。 いい歌詞が、 . . . 本文を読む
見出し画像は火力発電所の煙突(6DⅡ/300mmL) 今朝の朝焼け(α7Ⅲ) このところ、6DⅡ/300mmLの出番がめっきり減った重くて持てない。屋根付きベランダの3方の壁に6DⅡ/300mmLを置きながらのナガラ方式なら撮れるおかげで隣のアンテナがばんたび登場している。本音を言えば、洋間からルーフバルコニーへと歩くたかだか20歩がしんどい . . . 本文を読む
画像は飯盛山(南牧村観光協会HPより)島津亜矢 白虎隊 戦雲 暗く 陽は落ちて 弧城に 月の 影悲し誰(た)が吹く笛か 識らねども 今宵 名残の 白虎隊紅顔可憐の 少年が 死をもて 守る この保寒(とりで)滝沢村の 血の雨に 濡らす 白刃の 白虎隊 詩吟 南 鶴ヶ城を望めば 砲煙(ほうえん)あがる 痛哭(つうこく) 涙 . . . 本文を読む
(見出し画像はフリー素材) 高熱がでると眠くてしょうがない昼も夜もうつらうつら寝ていた熟睡とも浅眠とも違うふわふわな眠りはきもちいい。なのに、うーん ううーうーと唸るらしい苦しんでるように聞こえると昨夜と一昨日の夜は何回も起こされた。肩をゆするからすぐに返事をしようにも声はすぐには出てこないあせる、まかり間違ってピーポーなんて呼ばれたら一生の不覚になる。昨日の夜がピークだったらしい目が覚 . . . 本文を読む