2月号の表紙は、1月19日のタイ国の首都バンコクで開かれた「北海道の旨いが大集合」の模様です。
今後の水産物輸出のターゲットとなるアジア圏でも和食レストランが急増するタイにおいてホクレン、道漁連、道などが協力して道産食材の売り込みを大々的に行いました。
集まった140人に30品の料理が提供され、これまで経験したことがなかった「北海道の旨さ」をタイのレストラン関係者の強く印象づけました。
2月号の主なコンテンツですが、様々な全道的な研修会や大会などの会合が多く、栽培漁業関係の行事も目白押しでした。
・29当初予算・28補正予算のポイント
・全道青年・女性漁業者交流大会
・森漁協の新事務所・荷捌所が竣工
・全道「JF共済」推進委員長会議
・栽培漁業を盛り上げる情報一挙掲載(育てる漁業研究会など)
・漁業生産、資源管理、復活への取り組み