系統役員の候補者を決める「すいせん会議」で、各連常勤役員の名簿が承認された。新人では、道漁連は伊藤貴彦、山口重幸の両参事、信漁連は須崎勝則参事、共済推進本部は宮部一茂参事がそれぞれ役員に起用される。役職は総会後の理事会で決まる。
道漁連の佐藤忠則副会長、﨑出弘和専務、信漁連の大口圭一副会長、推進本部の浜島清剛専務は退任する。カッコ内は現職。
★常勤候補者
［道漁連］菊池元宏（常務）安田昌樹（常務）本田勝美（常務）本間靖敏（常務）伊藤貴彦（参事）山口重幸（参事）
［信漁連］藤原隆幸（専務）三河康則（常務）須崎勝則（参事）
［共済組合］津田要（専務）
［基金協会］菊地英治（運営副委員長）
［推進本部］吉田克哉（常務）宮部一茂（参事）
★監事候補者
［道漁連］村上和美（常任監事）
［信漁連］渡辺亮介（常任監事）吉原美智世（員外監事）
系統団体役員の「すいせん会議」が14日開かれ、6月13日、14日の系統総会で改選される団体長候補者を決定し、今回の推薦作業を終了した
新人では、信漁連会長に深山和彦氏（北見地区・ウトロ漁協代表理事組合長、63歳）、基金協会道支所長に阿部国雄氏（渡島地区・福島吉岡漁協代表理事組合長、59歳）を推薦した。道漁連は川崎一好会長、共済組合・推進本部は福原正純組合長・本部長が続投する。横内武久信漁連会長、松居俊治基金協会道支所長は退任する。
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