水産北海道ブログ

北の漁業と漁協がわかる情報満載です

2024年(令和6年)7月19日(金)発行/北海道漁協系統通信第6807号

2024-07-19 16:02:35 | 系統通信
令和6年度第1回在札水産業団体懇談会
道開発予算の要請日程、国費予算に対する要望事項を協議
24~25日の全庁要請に合わせ水産林務部も道議会と合同で

釧路で開かれたクロマグロ国際会議の結果
日本の漁獲を小型10%(400㌧)、大型50%(2,807㌧)増枠
漁獲枠の繰越、振替も一般ルール化、年末の年次総会で決定へ

公明党北海道本部政策懇談会
アルプス処理水、資源管理、経営強化、漁場保全を
外国漁船、栽培漁業、サケ・マス、ロシア漁業交渉を

根室市で大坂鉄夫氏の旭日双光章受章記念祝賀会
85名が氏の叙勲を祝福、「人生は出会い」大坂氏が謝辞

水産庁幹部人事(7月5日)
水産庁漁政部長に河南氏、増殖推進部長に髙橋氏
水産経営課長に永田資源管理推進室長、後任に赤塚栽培養殖課長補佐

香深漁協 新代表理事組合長に山田勝行氏を選出(7.18)

2023年7月号が出ました!道産トラウト年間100㌧超えへ

2024-07-19 15:22:24 | 月刊水産北海道
 先月号に続き、「道産トラウト年間100㌧超えへ」を特集しています。


 表紙の写真は「トップブランドへ邁進「函館サーモン」(函館市入舟漁港)です。 函館市漁協サーモン養殖部会が地元水産商社㈱マルナマ古清商店とともにブランド化を目指す「函館サーモン」の水揚げが、函館市入舟漁港で行われている。同部会は、函館ブランドを冠するに相応しい養殖事業を念頭に、「丁寧な魚の取扱」「海洋環境への配慮」などの方針を徹底。ご当地サーモンのトップブランドを目指し、日々努力を続けている。年間生産量は30〜35㌧程度を見込んでいる。(取材/鈴木記者)