「海のにおい」とか「潮のにおい」とか「海風」とか「潮風」とか
「港」とか「船」とか「カモメ」とか「坂」とか・・・が大好きです。
渡辺真知子さんの「かもめが翔んだ日」の
『港の坂道 駆けおりる時』
のところと、2番の歌詞の中の
『潮の香りが 苦しいの ああ、あなたの香りよ』
には毎度やられます。
森山良子さんの「さよならの夏」(映画「コクリコ坂から」の主題歌になった)なんて
その情景を想像してうっとりします。
『光る海に かすむ船は さよならの汽笛残します ゆるい坂を下りてゆけば・・』
ああ・・メロメロ・・・。
イルカさんの「海岸通り」でも
『あなたが船を選んだのは・・・・』
の出だしで もう涙目です。
海のない埼玉で生まれ育ったので 憧れが半端ないのです。
埼玉の海といえば「〇〇水上公園」のことっていうくらい 海は縁遠く 遥か彼方です。
海沿いの町に 一度住みたいです。