ハナウタ うたこの「宝物がいっぱい」

自分にとっての「好き」や「嬉しい」を集めて綴る、ささやかなことのブログです。

終わりよければ、なんですが

2019年09月30日 | ❸ ブラックハナちゃん

土曜日の喜寿のお祝いは無事開催できた。

それもこれも私の段取りがよかったからだと自負している。

(誰がやっても同じなんだけど、他にやる人もいないのだ)

 

お料理は評判通り美味しくなかった。

配膳係は愛想がないし流れ作業のように料理を出しては皿を下げていった。

でもそれは義弟一家のマナーの悪さも関係しているかもしれない。

私はこの家族と一緒に行動することが心強いこともたまーにあるけど、

恥ずかしいことも多いのだ。

そして今回はもちろん後者だ。

 

私は今回のパーティーの準備等について前もって義弟一家に手紙を書いていて、

当日色紙に貼るコメントシールを事前に渡しておいたりしたのだが

案の定ヤツらは書いて来なかった。

そうだろうと思ってペンを持参していたのでその場で書いて貰った。

借金の取り立て屋のように貼り付いて書かせたという方がふさわしいかも。

 

義父が所望した孫からの手紙も「ああ、忘れてたー」で終わりだった。

そのへんさすが義弟一家という他はない。

確信犯だ。

彼らはへとも思っていない。

 

ちなみにうちの息子はとても心のこもった手紙を書き、

義父のリクエストに快く応じて、

みんなの前で読み上げるというパフォーマンスを披露した。

読まなくていいよ、と言っておいたが 息子は「別に読んでもいいよー」と。

いいのかい!

 

義母はおおいに喜んだ。

義父も義母への手紙をしたためてきていてそれを披露した。

思った通り長い長い手紙だった。

花束も花屋さんと相談した甲斐があって素敵だった。

プレゼントもいい物を選んだと思っている。

ケーキも大きくてゴージャスで美味しかった。

 

なにより

義父の希望の店で、義母の喜ぶ顔が見られたのだから十分だと思います。

 

それから今回も

義弟一家のワルワルな甥っ子にダメ出しして参りました、我慢できなくて。

「あんたがうちの子だったらその根性を叩き直すことに容赦はしない」

と、小5相手に厳しい(しかも大人げない)ことを言ってきましたが

その程度のことでは全く効果はありませんでしたね。

 

各方面、やるべきことはやったつもりです。

それなのにおかしいんです、その夜はなぜが眠れませんでした。

おわり。

 

 

 

 


それでも渡すんだけど

2019年09月27日 | 🐤 日記

今週末の義母の喜寿のお祝いに渡す寄せ書きを作成中なんだけど

昨日の夜ふと寄せ書きを入れる添付の封筒に義母の似顔絵を描こうと思った。

 

あまり後先考えずに描き始めてしまったのだが途中で思った。

「なぜ描いちゃったんだろう・・・」

と。

でももうやり直しはできない、にじまないように油性マジックなんだもの。

 

今朝息子に意見を聞いた。

「描いてはみたものの、似ていないんだけどどう思う?」

 

息子は見るなり「ああ、、、、」と言って困ったような笑顔で

「・・・これを貰っても・・・どうなんだろう?」

と言った。

 

同感だよ。

 

 

 

 

 

 


・・・マ、マジ?

2019年09月21日 | 🐤 日記

ムスカ大佐(夫)がつたない息子を揶揄して言った。

 

「君は何ちゃいだ? まだ5ちゃいくらいだろ」

 

ちょっとムッときた(私が)ので

「そういう大佐は何ちゃいですか?ええっ?7ちゃいくらいじゃないんですか?」」

と聞くと

「そうだな、俺は7ちゃいだな」

というので「やーい、7ちゃい7ちゃい」と大はしゃぎしてしまった。

 

息子よ、母が仇をとってやったぞ、と自己満足していたら息子が笑顔で

「僕が5才で大佐は7才か、いいセン行ってるね!

 そうすると、母さんは6才くらいかな」

 

えええええーーーー!?

私、大佐より下なのぉぉぉぉーーーー!?

やだーーーーー!!

 

 

 

 

 

  


はっきり言っちゃえば楽しみ

2019年09月19日 | 🐤 日記

秋は卓球の大会が結構あるのと、

ホームエデュケーションのイベントもあるのと、

ボランティア結構入れちゃってるのと、

息子が大学に進学する意思を示していたのでその準備と、

それだけでもとても忙しいなと思っていた。

 

なのになんということでしょう。

ムスカ大佐(夫)が病に倒れ(・・てはいないんだけど)、

ぎっちぎちでもう予定の入れようのない私のスケジュールなどおかまいなく

10月か11月のどこかで

入院・手術をすることになりました、心配いらないやつですけど。

せっかくなら静岡の妹のところや知り合いを訪ねてまわりたいけど

余裕あるかな(ないのは自分が一番知ってるでしょうに)。

 

そして

そんな状況の中、更なるビッグイベントが告知されました。

社宅が、今住んでいるこの社宅が、

老朽化のためとうとう取り壊されることになったというのです。

すぐにでも部屋を見つけて、12月末までに退去するようにと言われました。

なんとあっけない・・・・・

 

そんな秋のはじまりです。

 

大佐のことはともかく、引越しは満喫したい。

いいトコあるといいな。

 

 

 

 

 


あなた方、食べ過ぎですよ

2019年09月18日 | ⓯ 蝶

※この後あおむしの画像出てくるので苦手な人は気を付けてください

 

昨日仕事先のお宅の庭の柑橘系の鉢植えにアゲハ蝶が来ていた。

 

気の毒なことに卵を産めるような葉っぱが残ってなくて、

何度もやって来ては ひらひら ひらひらとずっとさまよっていたんだけど

あとでそーっと覗いたら、なけなしの葉っぱに

小さな7つの卵が産み付けられていた。

でもきっと育たない。

現実はとても残酷・・・

 

この子たちに食べられて

 

葉っぱはなくなってしまっていた

 

辛うじて小さな葉が5~6枚あって、卵はそこに

葉っぱの上の小さな白い点みたいなのが卵です。

2匹のあおむしはもうサナギになる場所を探していたから

この子たちに関してはギリギリセーフ。

今の世代が根こそぎ食べちゃったら、子孫は育つことができないという過酷。

人間はそんなバカなことしないようにしないといけません。