そういう訳で今から夜の練習に行って来ます

うーーーん、負けに負けました、今日の卓球の大会。

完敗で崩れ落ちました～

 

3週間くらい前に、サークルリーダーのKちゃんから連絡が来て

「ダブルスの試合に出て欲しいの。相手を探している人がいてね」

 

なんでも県の大会にエントリーしたけど、

パートナーが所用で出られなくなっちゃった人がいるそうで

急きょ相方を募集中なのだそうです。

 

気軽に「いいですよー」って返事をして、

2週間前に1度だけ会って30分くらい練習しました。

80代の優しい方でした。

初めましての方と組むのはちょっと無理があるかなぁ、

でも楽しくできればいいやと思ったのですが　

やっぱり負けたら楽しくなかった

 

 

ちょっと無理があったんですよ～、言い訳意外の何ものでもないですけどー。

でもちょっとだけさせて下さい、言い訳。

 

まず、一つ目（の言い訳）は私の練習不足。

怪我してたからってヤツです。

・・・・・すみません、すっかり完治してるのにこんなこと言って。

（実力だろう、って？　はい、ごもっとも　本人わかってます）

 

二つ目（の言い訳）は練習不足、二人での。

30分の練習で試合に出るなんて遊びの大会じゃないんだから・・・・

 

そして三つ目はエントリーしたクラスが、

二人の年齢を足して60才～109才という一番現役の若い人達のところだったこと。

私たちは二人合わせて130才を越えるので本来ならそこにエントリーするはずが

『足した年齢よりも若いクラスには出場可』

というルールがありまして、なぜかそんな若いところにエントリーされていたのです。

なんでだろう（でも正直、他のクラスだったとしても勝てなかっただろう）

 

30代～50代前半の人達のクラスは

動きが全然違うし、実業団みたいにコーチ付きで来てる人たちもいて

来るトコ間違えた！って感じでした。

 

県の大会なので勝ち上がれば全国に行けるわけで、

そうなるとエントリーしてくる面々もツワモノぞろいなわけで、

私たちのダブルスはダントツで弱かった

 

ああ、情けない。

1勝も出来なかった。

何もできなかった。

一体何しに行ったんだか。

・・・・・強くなりたいなぁ。

 

来年リベンジします。

って、あんた　また出るんかい

 

ええ、ええ、出ますとも！

出て1勝をあげてやる！

 

 

 

あーやだやだ

おデブのムスカ大佐（夫）がたった今帰って来た。

部屋に入って来た瞬間　すっごく臭い足の臭いがした。

思わず息子と顔を見合わせたくらい臭かった。

 

そしてこともあろうにその足で

私や息子の布団の上を歩き回っている。

 

う、う、嘘でしょっーーー

デリカシーないの

よけて歩いてーーー

失礼にもほどがあるーーー

それよりまずは風呂場で洗ってきてーーーー

 

と、叫びました、わたし。

ああああ　大佐の歩いたところがめちゃくちゃ臭い

 

飲んで帰ってきて上機嫌の大佐、どうやら暑いらしい。

 

今　我が家は　今季初の冷房が入っている。

ガンガンに入っている。

16°C　最強風のレベル5

・・・・真夏かよ。

寒くて死ぬぞ、私が。

 

 

 

 

どこで誰が見るかわからないから万全を尽くす

所属しているホームエデュケーションの団体の月刊誌に

わが家の家族紹介を書くことになった。

文字ばかりでは読みにくかろうと、写真をいっぱい載せることにした。

文章の量を減らすための作戦では　決してない。

 

出掛けると撮るので写真はあるのだが、

小さい頃に息子が写真を撮られるのを嫌っていた頃のクセで

私は人物を写し込まずに風景ばかりをとってしまう。

それでもなんとか掲載する分の写真は調達できた。

 

自己紹介も書いた。

私の顔写真も必要になった。

一番いいヤツを載せたいと思って血眼になって探し、とっておきの1枚をみつけた。

 

『さいたまの奇跡』

または、

『天使過ぎる50才』

 

1000年に1度・・・いや、1000枚に1枚の奇跡が出てきましたよ！

あ、出てきたなんて偶然を装ってすみません。

「確かあったはず・・・」

とスマホをくまなく探してほじくり出したのです。

 

そう、ソレは修正こそしておりませんが

何度も自撮りを繰り返し、納得の1枚を取り直す作業の中で生まれた、

妙に写りのいい1枚、

ほぼ詐欺に近い渾身の1枚なのです。

いや、ぶっちゃけるとまだ似たようなのがありまして、

でもあまりにいやらしい作為的なカメラ目線なので　さすがに世には出せないと思い

今回は封印致しました。

 

月刊誌が発行されてしばらくして　akちゃんから

「写真の評判がいい」

と言われました。

 

ひっひっひ、大満足だね。

 

 

 

 

だって今日、私の判断力と注意力は弱いもの

GWに17年乗った車を買い替えたのだけど　納車までに日数がかかり、

その間に元の車の車検が切れてしまうので今は代車を用意して貰っている。

 

その代車（トヨタのポルテ）がめちゃくちゃ運転しやすくて

小回りきくし　ハンドル軽いし　走り出し軽快だし　駐車場も苦にならないし

意外と中は広いし　計器類？は扱いやすいし

運転嫌いの私でもスイスイで苦にならない。

 

17年乗ったMPVも大好きだったけど車を出すのがおっくうだった。

ムスカ大佐（夫）が3列シートにこだわったので今度も3列にしちゃったけど

2列がよかったよ、こんなに快適なら。

 

大佐はMPVとの別れの時、

私がショッピングセンターの立体駐車場で消火器だったか柱だったかにぶつけて

3度凹ました後ろ姿を見ながら

「こんなにボコボコの車で恥ずかしかった」

と言った。

いやいや、こんなの海外だったらまだまだ新車よ？

 

今日はこのポルテに毛布を積んで大型のコインランドリーに行った。

息子の毛布（・・・と私のも）が相当臭くて。

汗のシーズンですもの。

 

でも今まで利用していた所が取り壊されて別の建物になっていたので

家から一番近くて駐車場のあるランドリーをネットで調べて行った。

でも着いてみるとそこはランドリーの施設が古くて

フワッフワの仕上がりを期待していたのに

せっかく洗った毛布は黒ずんでしまい、全然フワフワにもなってない！

ああ、場所選びに失敗した～とガッカリした。

 

気を取り直しての帰り道、あまりの運転のしやすさに曲がる場所を2回も間違えた。

いつもの道なのにそんなことってある？

・・・・・あるんです、私には。

でもポルテのおかげで方向転換もラクラク～

 

本当は今日は新しい車（って言っても中古）の納車の日だったんだけど

朝、販売店に「今から伺います」って連絡入れたら

「急なことですみません、納車延びます、週末です」

って言われた。

昨日の夜　大佐から

「金曜は出張で東京に行くことになったから週末はそっちで過ごす」

って連絡貰ってたから、もしやこれは

『うたこに取りに行かせてはいけない』

という天の啓示？なのかもしれない。

 

ああ、もしかしたら私は大事故を防いだのかもしれないぞ！

 

 

 

できることをやりながら、祈る

息子がアルバイトを始めることになった時、

どんなことになっても、やめることになっても、

その時はムリヤリこじつけてでも

どこかを何らかの成功体験に息子が思えるように持って行こう、と考えていた。

 

でも簡単に諦めないように、能力的に難しいことを解決しないままにしないように、

そこに寄与できる親の役割についてもずっと考えていた。

 

バイトが始まってからは

息子の話を根気強く聞いたり、

問題解決をともに考えたり、

生活習慣を改善したり、

栄養状態に貢献したり。

 

そういう　自分にやれることはやるとして、

あと今できるのは　祈ることだ。

 

私は神やご先祖様に心から祈った。

息子のバイトがうまくいって、人の役にも立って、自信にもなって、

経験が繋がっていくようにと。

どうか力になって欲しいと。

 

大きな祈りなので、ただでって訳にはいかないと思い

愛してやまないものを2つ断つことにした。

息子のバイトが1年続いたら　感謝とともにこの願掛けを終わりたい。

もちろん、他力本願ではなくて自分にできることをやりながら。

 

今のところ、息子は頑張っている。

私の願掛けも続いている。