ハナウタ うたこの「宝物がいっぱい」

自分にとっての「好き」や「嬉しい」を集めて綴る、ささやかなことのブログです。

ダークでブラックなハナちゃん解禁

2014年03月31日 | ❸ ブラックハナちゃん

ちびっ子たちと「桃太郎電鉄(通称「桃鉄(ももてつ)」」というボードゲームをしました。

すごろくのようなものです。

 

下は6歳児相手に容赦なしで挑みました。

 

2+5を指を使って計算しているような甥っこが、進むコマ数を間違えて

よいコマにでもとまろうものなら「違う違う、そこじゃない!」などとムキになってしまいました。

なんとも大人げないことで

 

なんでこんな小さい子相手にうっかり負けてあげられないのでしょう・・・・・・

 

答えは簡単

なぜならそれは私のこころにブラックがおるからであります。

 

 

 

 


体育館で楽しむ

2014年03月30日 | 🐤 日記

夕べは妹家族とその友達家族と、近くの体育館でバレーボールをしました。

といっても中学生4人のための本格的バレーボール練習だったので

私はちびっ子達と球拾いの手伝いや風船バレー、ドッヂボールなどをして楽しみました。

 

中学生たちは3時間も白熱した練習をしていましたが、

私はただ風船をぽんぽんついてバレーのまねっこをしていただけ・・・なのに

今日は青春時代を彷彿とさせる筋肉痛であります

 

本格的バレー練習は6人固定で激しく3時間、風船や球拾いチームは気まぐれに6人くらいでお遊びを、

見学しながら手仕事やおしゃべりを楽しむ大人たちもいたりと自由な空間を共有しながら

楽しい時間を過ごしました。

 

今日の東海地方は荒れた天気

みんなで家にこもっていますが(中学生の姪が早朝から1人バレー部の練習試合にでかけて

いきました←たいした体力です  練習の成果を出せるといいね)、こういうのんびりした

時間もいいものです。

 

あ、妹がクイックルワイパーかけてる~

いつも妹だけは働き続けています・・・

 

今、義弟が姉(わたしです)のリクエストに応えておやつを準備してくれました

妹家族はみんなマメで働き者でエライと思います。

 

 

 

(あ・・・妹がカーペットにコロコロしはじめた、そして義弟は私のおやつ皿さげてテーブルの上ふいてる・・・)

 

 

 

 

 

 

 


ちなみに買ったのは「シズコさん」(佐野洋子)です

2014年03月27日 | ❷ 本とか映画とか

数日前から東海地方に住む妹家族の家にお世話になっています。

子どもたちがトータル4人と室内犬がいて、さらに近所の子が遊びに来ていたりするので

それはにぎやか。

昨日近くのブックオフで本を1冊買ったけど読めやしない

でもまあみんなで仲良く「ミッケ!」(←絵本、「ウォーリーを探せ」チックなやつで結構高度)

などしてギャーギャー楽しそうに遊んでいる様子はこころなごみます

 

あ、風船バレーがあ始まった   すごく盛り上がってて楽しそうでよい光景です

 

妹が台所で「コーヒーいれようかな~、でも先にトイレ掃除しちゃおうかな~」と独り言を言っています。

(「コーヒー、コーヒー、姉はコーヒー希望」)

 

今日は暖かくて近くの小学校の桜もだいぶ咲き始めたそうなので、

午後はみんなで出かける予定です。

 

「シズコさん」滞在中に読むの難しいだろうな・・・・

 

 


「天切り松 闇がたり」シリーズ第5巻

2014年03月24日 | ❷ 本とか映画とか

先日Wさんが言ってた通り、浅田次郎「天切り松 闇がたりシリーズの第5弾が発売されているようです。

昨日の新聞広告に載ってました。

 

 

                                    これこれ ↓

 

このシリーズ、第1巻は「天切り松 闇がたり ~闇の花道~」といいます。

初めて見ると題名からしてよくわからないでしょう   ちょっと説明が必要ですよね。

それともわかる人にはわかるのかな?

 

まず説明すると、「天切り」というのは、盗人の使う技のひとつです。

 狙った家の屋敷の屋根瓦をそーっと外して、そこからするりと中に忍び込み、盗みをはたらく

夜盗の技のことをそう呼ぶのです。

ちなみに天切りの有名人に鼠小僧がいます。

 

「松」は「松蔵」という主人公の呼び名。

 

「闇がたり」というのは、六尺四方には届かないという夜盗の声音(こわね)のことをいい、

盗みに入った家の家人や周囲、隣近所に気づかれないよう夜盗の仲間内で言葉をかわす時に使われる、

低くて抑揚のない声音使いのことだそうです。

 

この「松」が、自分の体験してきた人生物語のあれこれを、留置場の雑居房のなかで

看守や収監されている若くて全然なってない収監者たちに向かってとつとつと闇がたりする

という形で物語は綴られていきます。

 

1巻に5話くらいの読み切りが収録されていて読みやすい上に、読めば1話ごとに出てくる魅力的な登場人物たちに

ときに痛快な気分に、ときにホロリとさせられて、ついついつまらぬ用事は後回しってことに

なってしまいます。

 

泥棒やスリを生業としているってのがどうも気に入らない・・・・なんてことは言いっこなし

世に多く生息するタヌキたちなんかよりよっぽど真っ直ぐで、信じる正義に一途なんですから!

ルパン三世に目くじら立てる日本人、あんまりいないでしょ?

そういうことです。

 

秀じい、多分好きだろうな。

じょうがない、今度持って行こう

 

 

 

 

 


怠け者の節句(じゃないけどね)働きしてきました

2014年03月23日 | 🐤 日記

なんでも「お彼岸前までにジャガイモの種を植え付ける」というのは

土と生きる者の決まり事らしく、今年の大雪や自身の大風邪に悩まされて

なかなか準備に時間の取れなかった義母に頼まれて

彼岸のお墓参りの後でジャガイモと里芋と青葱の植え付けを

お手伝いしてきました。

 

 

毎年収穫はさせて貰うクセに種まきや草取りや日常の世話はしたことなかったんですよね~

実家の畑も手伝った事ないし、いやぁ、本当に何の足しにもならない娘(そして嫁)ですわ。

 

でもでもでも

面白いんですね、土いじりって

こんなに面白いとは知らなかった。

道具も揃っていることだし、これからは畑のこと少しずつ教えて貰おうかなぁと思いました。

 

ただね、カエルがちょいと苦手なんですよ

見るのはまあいいとして、でも触れない

畑で出くわすのは勘弁して欲しい感じです。

でもこのカエル嫌い、知らないうちにもう克服してるかもしれない、なんとなくだけれど

齢(トシ)も齢だし、キャーキャー言うキャラでもないし、そんなこんなで

今まで苦手レベル8だったのが3くらいに減ってる(減っていて欲しい)気もするんだよな。

 

ま、とにかく今の時代、自給自足出来たら心強いですよね。

畑デビューのはなしでした。