始まっています、世界卓球。
世界卓球は毎年開催されるけど、個人戦、ダブルス戦と団体戦が隔年なのです。
今年は個人戦とダブルス戦の年。
今年の大会から、ダブルス戦のペア組みが、異国間でも出来るようになったようです。
中国の選手がドイツの選手と組んでたりして
なんかすごく すごいです。
卓球がオリンピック種目になる前は、
世界卓球はペアを違う国の選手同士で組めたのだそう。
いろんな可能性があふれる大会だったわけです。
そこに戻ったのね。
世界は一つ、世界は丸い。
政治とは違うんですね。
刺激し合って高め合うのです。
うちの小さい方の人は毎日番組検索をかけて 放送のすべてを録画しつつリアルタイムでも
観てます。
スポーツニュースまで!
卓球は回転のスポーツと呼ばれ 1球1球、球の回転の角度やスピードが違うので
瞬時に見抜いてラケット角度を合わせ
さらに自分はそれをどう変化させて返球し、相手をねじふせるのか
見ているだけじゃわからないけど
同じようなラリーの中に 技がさく裂してるのです。
短い時間で ものすごく頭を使うのです。
そしてなんといってもメンタルがすぐに反映される怖いスポーツです。
日本人選手は特に 繊細な民族性が出ちゃいます。
今年は中国選手のどこか一角でも崩して欲しいですね。
女子も男子も、長い間 中国の独壇場なんですから。
中国の選手の卓球は本当にどこまでも強く!強く!強く! そして美しい。
勝利への一途さは 見ていて冷徹なほどです。
さあ、今日もぴんぽんです!
※テレ東には日本人選手だけじゃなくて他国の選手にもコメント貰ってほしいな。
相手はどう見ていたのかって知りたいじゃん。