ちょっと前にコンビニでみつけて、
山椒に惹かれて試してみたら美味しかった。
かなりしょっぱいけど、山椒の痺れる感じがクセになる。
期間限定でもうほとんど見かけなくなってきてたので
昨日立ち寄ったコンビニで5袋みつけて買い占めた。
一袋130円くらいの食べきりサイズ
割れ煎だけどさらに小さく割って
かけらを口の中で少し転がしながら山椒の痺れを感じて食べる。
定番の醤油よりこっちの方が好きな味。
ちょっと前にコンビニでみつけて、
山椒に惹かれて試してみたら美味しかった。
かなりしょっぱいけど、山椒の痺れる感じがクセになる。
期間限定でもうほとんど見かけなくなってきてたので
昨日立ち寄ったコンビニで5袋みつけて買い占めた。
一袋130円くらいの食べきりサイズ
割れ煎だけどさらに小さく割って
かけらを口の中で少し転がしながら山椒の痺れを感じて食べる。
定番の醤油よりこっちの方が好きな味。
お煎餅カテゴリーに上げたいお煎餅がいくつかたまっています。
写真撮る前に食べちゃうことが多くて・・・
それらお煎餅群のひとつ、将門煎餅です。
これは少し前、たぶん1か月くらい前に買いに行ったときの写真。
茨木県坂東市岩井の煎餅です。
埼玉でも買えるんです、川口の和菓子店「源吉」で。
子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで食べられるのは
薄焼き煎餅なんだけど、私は極上厚焼一択です。
ひとかけら口に入れてバリバリ噛み砕くと、
あっという間に硬くてゴロゴロした煎餅が口に中に溢れんばかりになって
口の中がちょうどいいゴロゴロゴツゴツ感の煎餅でパンパンになる至福。
極上厚焼でしか味わえない感覚です。
歯が弱くなる前に沢山食べておきたいと思います。
さつまいもをいっぱい貰ったので干し芋を作った。
蒸かして切って干すだけなので簡単。
でも5日くらい干しているうちに味見で半分食べてしまった。
すごく美味しくてつい。
2パレットあったのにもうこれしか残っていない。
カビたら悲しいのでジップロックに入れて冷蔵庫で保管している。
食べる時にトースターで炙ると美味しいです。
買うと高いからお得で嬉しい。
大宮の氷川神社の参道沿いにお煎餅屋さんがあって
とても美味しそうで吸い寄せられる。
ほんとはもっと近くでちゃんと撮りたかったけど
通行人の手前、なんだか恥ずかしくて撮れなかった。
歩いている人に見えるように外向きに並んでいた
量り売りの煎餅各種も欲しかったけど、
店に入った瞬間に「これ!」と手が伸びた『岩せんべい』にした。
磁石のSとNみたいに引き寄せられたんだから。
今写真を見て、看板に『手焼き岩せんべい』って書いてあることに気づいた。
看板商品か。
小さい割に存在感があって、実物は写真よりももっとお醤油色です。
直径は7㎝くらいで厚さは1㎝くらい。
よくある堅焼き煎餅よりふたまわりくらい小さい。
小ぶりで愛らしいのに風格がある。
焦げた所に醤油が染みて美味しい。
また行って他のせんべいも試してみたい。
今年はお煎餅探しの街歩きしようかな。
お店の入り口のカゴに菜の花が入ってた。
菜の花の手前の紙袋に、買ったばかりの岩せんべいが3枚入ってる。
今の仕事はとても気に入っているけれど
もしも商売を変えるとしたら第一候補は手焼き煎餅職人です。
行田市本丸にある本丸せんべい「まつおか」。
半分冗談、半分本気で、弟子入りするならここがいい。
ご主人のことはよく知らないけど。
母によれば、
こちらのご主人はひとりで製造から販売をこなしていて、盆暮れ正月、お彼岸の繁忙期も
家族の手は借りていないらしい、しらんけど。
※「しらんけど」とは
私とムスカ大佐(夫)の間で流行っている会話の〆の言葉だ。
大阪の人は良く使うそうだ。
埼玉では聞いたことがない。
すべてをちゃらに出来る魔法の言葉らしい、しらんけど。
1枚100円、ビニールの個包装(←このビニールが破りにくくて難儀)。
複数枚買うと、白い紙袋に入れてくれて包装紙で包んでくれる。
もう、この包装紙の上から微かに炭で焼いた匂いがするのだ。
包装紙をとき、紙袋を開けると
強い炭焼き煎餅のたまらなくよい香りがたち込める。
本丸せんべい好きのわたしのクラクラする瞬間だ。
ちなみに「まつおか」では本丸せんべい以外の煎餅も作っているが
母が買ってこないところをみると、あまりおすすめではないらしい、しらんけど。
ああ、息子が煎餅屋になりたいって言い出してくれないかなぁ。
・・・・・って、いけないいけない、
自分の夢を息子に背負わせては。
危ないなぁ、せんべいが絡むと私は危ないなぁ。
せんべい屋になるなら自分でなろう。
そう、私が自分でなろう。
息子は関係ないのだから!
ああ、それにしてもなぜ私は煎餅の道を志さなかったのか。
結構いいセン行ったかもしれないのに。
でも私の中では、やっぱりおせんべは食べるもので 作るものではなかったんだな。
美味しいものを作れる人ってほんと、凄い。
「まつおか」のご主人(とお母さん)が 今年も美味しいせんべいを食べさせてくれますように。