先週の晴れた日にガジュマルの植え替えをした。
冬の間に2/3くらい葉を落としてしまって随分心配したんだけど
辛うじて葉を残していたし
冬に植え替える勇気がなくて5月を待っていたのだ。
今のところ悪い変化はないので頑張っているのだと思う。
で、今日、
ホームセンターの入り口でハーブの苗を見つけてしまい
ずーっと欲しかったのもあって買ってきて
天気良くないのに鉢に植えちゃった。
大きくなるかな?
あー、わくわくする。
楽しみだなぁ。
先週の晴れた日にガジュマルの植え替えをした。
冬の間に2/3くらい葉を落としてしまって随分心配したんだけど
辛うじて葉を残していたし
冬に植え替える勇気がなくて5月を待っていたのだ。
今のところ悪い変化はないので頑張っているのだと思う。
で、今日、
ホームセンターの入り口でハーブの苗を見つけてしまい
ずーっと欲しかったのもあって買ってきて
天気良くないのに鉢に植えちゃった。
大きくなるかな?
あー、わくわくする。
楽しみだなぁ。
BSフジでやっている時代劇の再放送、
月曜日の鬼平犯科帳と木曜日の剣客商売を録画して観ている。
先週か先々週、剣客商売が「鬼熊酒屋」の回だった。
鬼熊(熊五郎、居酒屋の店主)の役が大滝秀治さんだった。
そしてこれが凄かった。
ドラマが小説を越えることはないんだけれど
配役が良くても別物なんだけど
大滝さんの鬼熊だって小説とは別物なんだけど
その存在感は光っていた。
久しぶりに唸りながら観た。
役者って職人だなあ。
鬼平犯科帳の方は今週からシリーズ1に戻り
月曜日の放送は記念すべきシリーズ1の第1話だった。
ゲストの1人が牟田悌三さん(ケンちゃんシリーズの人)で
ああ、昭和の作品だーと懐かしかった。
三の松平十役で二代目中村又五郎が出ていて
今みてもやっぱり良くて、小躍りしたくなった。
小柳安五郎という同心の役ですっごく若いカマキリ先生が出ていて
今とは比べ物にならないくらい演技がアレでびっくりした。
長く続けて沢山苦労して、
チャレンジして研鑽を積むってすごいことだな、というのが一番の感想です。
悲しくて悲しくて とてもやりきれない
という歌詞の歌があったと思う。
近くのたい焼きやさんが閉店してしまった。
15年、まちの人たちに愛されてきたのに、
このコロナ自粛に体力が持たなかったそうだ。
今日その店の前を通って貼り出されていた閉店のあいさつを読んだら
15年間雨の日も通ってくれてありがとうと書かれていて
普段は涙もろくないのに涙がでた。
悔しさと虚しさと無念と・・感情がこみあげてきて
目とか耳とか頭の奥がガンガン波打って痛くなって
自転車転がしながら、
なんとかならなかったのかとずっと自問自答していた。
「あまりに庭木が伸びたのでGWにバッサバッサと伐ったのよ。
切り落とした枝に付いてた実を集めたから送るわね」
と、義母から段ボールいっぱいのゆずがきた。
ゆず茶を作ります、と伝えたら
薄く切った皮をお砂糖でまぶして一晩おくといいわよと言われた。
もちろんそうなんだけど、うちには蜂蜜が3瓶あるのではちみつで、と言うと
「私はお砂糖味のほうが好き、蜂蜜は苦手だわ」
だって。
そうでしょうとも、
この賞味期限が1年以上も過ぎた蜂蜜たちは
年末に義母から引き取ってきたもの。
大丈夫だとは思うけど、私も早めに使い切りたいんですよ。
単身赴任中のムスカ大佐(夫)の帰省の自粛が続いている。
当人は寂しくて仕方ないらしいが、
ハッキリ言って、こちらは全く影響ない。
とはいえ、
お昼ごはんを食べながら
「ちょっと大佐がいる設定で団らんしてみない」
と言って大佐のカラの座椅子に向かって話し掛けてみた。
「あー、まーた付けてる」
(大佐は驚くほどいつも口の周りに食べカスやソースをつけている)
そしたら
「わざとつけてるの!」
と大佐の声が聞こえたきがして笑ってしまった。
それまで成り行きを見守っていた息子が唐突に、
座椅子に向かってニーっと笑いながら
「わかった、わかったから」
と言った。
「今、大佐に何て言われたの?」
と聞くと
「ワサビがもうないぞ、だって」
そう、大佐はワサビやカラシやマヨネーズが残り1/3くらいになると
まだあるのに「もうないぞ」って言うんだよね。
言いそう、言いそう~
その後も息子が
「わかったよ、わかった」
って言ってるので
「何だって?」
と聞くと
今度結婚記念日のパーティーするぞとか
週末は豪勢にうまいもん食おうぜとか言ってるそうだ。
息子は大佐のことよーくわかってる。
今度大佐が帰ってきたらみんなで美味しい物いっぱい食べよう。