ハナウタ うたこの「宝物がいっぱい」

自分にとっての「好き」や「嬉しい」を集めて綴る、ささやかなことのブログです。

2割できたら十分です

2016年04月29日 | ⓴ ホームエデュケーション

人や自分にどのくらいの達成度を求めてる?

私は2割だよ。

うちの家族は頑張り屋で満点を目指しがちだから、間違ってもそんなことしないように

私が身をもって示すようにしています。

特にムスカ大佐(夫)はワーカーホリック気味で100点とっても自分では100点の実感のない人。

この辺を時間をかけて崩してやりたい

私に出来るのは、自分にも息子にも大佐にも2割を心掛けることかな。

 

そしたら息子の入った高校で言われました。

みんな100点目指そうなんて馬鹿なこと考えるなよ、君たちが真面目なのはよく知ってる、

君たちは頑張り過ぎる傾向にある。

100点ばかり取ったら先生は逆に心配だ。

テストやレポートは35点から60点をとるくらいの楽な気持ちでやっていきましょう。

 

ああ、うちにはここが合っているわ。

この学校となら仲良くやれそう。

 

テストで2割だと進級できないそうなので、「テストでは6割」を許します。

 

 

 

 


「だてに女を50年やってるんじゃないよ」

2016年04月28日 | 🐤 日記

GWが目の前です。

ということは、我が家のムスカ大佐(夫)が

単身赴任先の大阪から帰還されるということです。

・・ふうっ・・・・・

 

息子が一時期ハマっていた「ともだちコレクション」というDSのゲーム、

最近掘り起こしてまた見てるようです。

キャラクターを自分で考えて設定するのですが

架空の人物に交じって、実在の人物もちらほら。

私たち家族もいます。

 

ゲームの中での大佐の口グセは「ぶっとばすぞぅ」でした。

息子、言葉の選択が見事です。

大佐の悪さがいかんなく発揮された口ぐせになっています。

 

「折角だから、父さんの口グセを『制服さんの悪いクセだ』、

 君と母さんの口ぐせを『バルス』に変更しない?」

というと笑ってくれたけど却下されました。

理由を教えてくれません。

でもちょっと臭うんです、母さんがシータじゃしっくりこない的な臭いです。

多分こう提案したら採用されていたはずです。

「母さんのを『40秒でしたくしなに変えない?」

 

 

 

 

 


すずらん

2016年04月26日 | ❸ ブラックハナちゃん

私は白木蓮が大好き。

実家の隣の家の庭木にあって、毎年羨ましく思ってました。

 

それから牡丹と芍薬も大好き。

あの優雅さ華やかさ気品は一体なんなのでしょう

つぼみまで美しい。

欲張りな美しさだな。

 

それからスカビオサみたいな 長い茎に突然ポン!と咲いて

風に揺らめいているような花も好きです。

丸っぽくて立体的な方じゃなくて 平べったい方のスカビオサです。

花びらが頼りない感じでひよひよ?しているところがいいです。

 

で、なんといってもすずらんですよ。

いつか庭のある家に住むことがあったら群生させたい。

足元見たらすずらんだらけみたいなのが憧れです。

それでネックレス買ってしまった。

 

Wさんに「すずらんが好きなんだよね~」って言ってネックレス見せたら 

ニヤッと笑って

「ぴったりじゃん。すずらん毒もってるし。死んじゃう人もいるし。」だって

うまい なんていいツッコミなの。

気に入った。

「おーーーい山田君、

 Wさんの座布団全部持ってっちゃって

 

 

 


新小岩、再び

2016年04月24日 | ➍ 犬とか猫とか

金曜日は久しぶりの新小岩での集会でした。

息子の通った中学の保護者で、たまたまその日保護者ルームにいた人も含めての

適当な会です。

食べたりしゃべったり作ったり読んだり情報交換したりと自由度が高い。

この集まりの名称は「手芸部」と言います。

なんだかんだで手を動かしてる人が多いので、

いつのまにか秋のバザーに出品できるようなものが出来上がったりしてて

「偶然の産物」的な割りに生産性も高かったりします。

 

猫たちにも会ってきました。

奇跡のはなわさんちではちびせんがちょびっと大きくなっていた。

おお、足腰たくましくなってる(・・・って、1ヶ月しか経ってないっての

 

 

ねぼすけマツコはぐーぐーと寝てた。

仕方がないから先にベトナム料理店のランチを食べに行って・・・・

 

帰りに寄ったらまだ寝てた

 

シュレック

 

ちゃぶち 

こっち見てるけど来ない。でもその警戒心大事だよ。

 

いや~安心しました。

手芸部に集まった仲間も私も猫たちも元気でよかった。

亀戸で船橋屋の葛餅も買えたし、いうことなしです

 

 

 


そこを指摘されると痛い

2016年04月21日 | ❸ ブラックハナちゃん

押し入れを掃除していたら

「ひとり歩きの英語自由自在」ってCDが出てきた。

多分20年くらい前に、何かに(その頃の自分に)焦って買った物だと思う。

3204円もする。

でも当時はきっと これで買えた安心があるのでしょう。

だからいいのです(・・よくはないです)、たとえ1度も聞いてなくても

 

息子がその様子を見ていたので

「お母さんにも英語を何とかしたいって時代があったんだよ、遠い昔にね」

と言ったら

・・・そんなぁ時代もあったねと いつか話せる日がくるわ~

 あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ~

と歌ってくれた。

優しい

 

「英語ってさ、なんか “やらなきゃ” “よーし、やるぞ”の繰り返しでね。

 いつも最初はやろうと思うんだけど続かないんだよね・・・」

そうです、もう最近は出川イングリッシュでやって行こう!って感じの私なのです。

そしたら息子がまた歌い出した。

忘れなーいと 誓ーった あの日の夏は遠く・・・

 

あー、あー、・・・そういうセレクトするんだ

確かにね、確かにあの日の情熱はどこへはかなく消えていったのかを

私こそ知りたいですよ。

でも知らんぷりしてここまできてしまったので

もうそこを貫くことこそ私と言う人間の筋の通ったところなのかな、と思います

だからこのままでもいい