ハナウタ うたこの「宝物がいっぱい」

自分にとっての「好き」や「嬉しい」を集めて綴る、ささやかなことのブログです。

一緒にやっていけるか心配

2019年03月27日 | ⓮ 卓球

新年度から、息子のいる卓球サークルに私も登録することになった。

男性チームなのだが入れてくれるという。

なのでこれから女性メンバーを募集して団体戦に出られたらいいなと思っている。

 

市の卓球連盟への登録のために

住所、氏名、生年月日、年齢など必要な情報を会の代表者に伝えたのだけれど

登録が済んでみんなに配られた名簿を帰宅後に確認すると

私の生年月日と年齢が全然違うじゃない!

59才になってる!

まだぴっちぴちの50才なのに~

 

1週間ぶりの練習が昨日あったのでその旨伝えると

「ええ!間違っとったんか?59やないんか?嘘やろ?ホンマに?」

と代表が言う。

大間違いですよ!と言うと他の人(←みんなおじさん)が

「若く見えるけど60なのか、とは思った」とか

「ハナウタさん、今年還暦なんだ」って思ったとか

「案外いい年なんだと思った」とか

みなさん私の59才に納得していた模様。

 

まったくオッサン連中にはガッカリだ

 

 

 

 

 


明日ムーミン

2019年03月15日 | 🐤 日記

明日、飯能市に「ムーミンバレーパーク」がオープンする。

 

宮沢湖には昔は小さな動物園というか動物広場みたいなのと、

小さな遊園地?とボート乗り場と釣り施設とサイクリングコースなんかがあって

ドライブがてら行って、のんびりして、隣接した温泉施設に入って帰ったものだ。

でも場所が場所だけに(←行きにくい)全然流行ってなかった。

 

ムーミンバレーパーク、その辺の商業施設とは一味も二味も違う感じにして欲しい。

最近はいつもどこかのデパートでムーミンマーケットやってるから

わざわざ宮沢湖まで行った甲斐があった、って思うようなパークがいい。

ムーミン愛に溢れたマニアックなパークがいい。

冒険とか探検とか体験とかどっぷり浸りたい。

色々規約なんかがあるんだろうけど頑張って欲しい。

宮沢湖の水がキレイでゴミも浮かんでないといいな。

ゴミ拾い行けるものなら行くんだけどな。

 

これは4月に六本木で開催されるムーミ展のチラシ

色が素敵

ブックカバーにしちゃおうかな、もったいないかな~

 

 

 

 

 


笑顔が多くなったねって言われたんだって

2019年03月13日 | ⓴ ホームエデュケーション

昨年の12月末でアルバイトを辞め、

1月に福祉施設のボランティアを探して面接を受け、

2月にボランティア保険に加入して週1回の施設訪問をスタートした息子が

今日のボランティアから柔らかい表情で戻って来た。

 

「施設に着いたら、入居者の方が早く将棋をしようと待っていてくれたんだ」

 

募集内容が庭掃除や草取り、洗濯や食事の後片付けなどスタッフの業務サポート的なものと、

散歩の同行やレクや話し相手になるといった入居者の方々との交流だったので

ゆっくりペースで察しの鈍い息子に務まるだろうかと思う反面

そのゆっくりさと鈍さが逆に生きてくる場面もあるんじゃないか(あるといいな、が、あるといいな

足りないところは学んでいけばいいのだと思っていたところなので

息子の来所を待っていてくれる人がいるなんて、ありがたくて涙が出る。

 

「入居者の人たちと話し合って、何をするか決めてね」とスタッフから言われるそうで、

どんな風に話を進めればいいのか息子なりに悩んだり考えたりしているようだ。

息子にとっては新鮮な悩みだ。

でも、今通っている卓球サークルの仲間とそんなに変わらない年齢の方たちとの交流は

息子にとっては案外ホームじゃないかな、と思う。

もしかしたらすっごく可愛がられてたりして。

 

 

 

 

 


2019年03月12日 | 🐤 日記

息子が花見に行きたいと言うので、越生の梅林へ梅を見に行った。

どこにピントが合っているのか自分でもわからない。

絶景とかシャッターチャンスとかこだわらない性格です。

 

梅の枝は龍のようだったり雷のようだったり、無骨だったり華奢だったりして美しい。

花が小さい梅の木は小梅の木?

 

幹に苔が生えたところ

1本1本の木に1つ1つの世界があるようだ。

 

 

帰り道、川越に寄って

団子と紫イモソフトクリームと大学イモと豆菓子を買った。

紫イモのアイスは2カ所で買ってみたが、それぞれ味が違って面白い。

お煎餅を解禁したら(←只今お煎餅封印中、4月解禁です)また行きたい。

 

 

 

 

 

 


衝動

2019年03月10日 | 🐤 日記

私はニキビ(あ、吹き出物)とか、かさぶたとか、ウオノメとか、フケとか

気になって触らずにいられない質だが

息子は触らない質だ。

 

息子の鼻の頭がだんだん赤くなって大きなニキビになっていく様を見続けたが

私の経験よりも順調に治っていく。

口元のニキビも黄色い膿を持つに至ると、私の方が触りたくてうずうずしたが

息子は涼しい顔で気にも留めず、今朝見たらほぼ治っている。

 

ああいうものはいじくりまわしてナンボじゃないのか。

なぜ気にならないのか?

息子はほんとに私の息子なのか。

 

「あんまり触らない方がいいよ」

って、親としては言うけどさ、私なら触るなぁ。

わかっていても、気付くとつい触るもんでしょう。