駅弁

静岡7日間の旅も幕を閉じました。

帰ってくるなりもうすでにホームシック（っていうかね？）の息子。

向こうでの生活が大好きなのです。

そりゃあ　私だって。

 

 

行きの新幹線では大抵　駅弁を買って　車内で食べます。

選ぶ駅弁はほぼ決まっているのですが　今回は　私の一押し　『縁がわの押の寿司』が

まだ売店に到着していないとのこと！

 

時刻は12：20。

到着予定は12：30前後だそうです。

う～～～ん、、、、自由席で行くので並ぶ時間も考えて、今回は今ある駅弁から選ぶしかないか。

 

数ある売店の中でも『祭り』という売店が　我が家の御用達。

だって『祭り』のラインナップはホント素晴らしいのです。

ただ崎陽軒のシュウマイ弁当がないのがたまに傷。あれば最高なのになぁ。

 

 

 

さてさて

今回私が選んだ弁当をご紹介しましょう。

海の幸系のお弁当と　競り合った上で　こちらを選びました。

決め手は　印刷にあるコメントです。

このひっそりとしたパッケージにもかかわらずの自信に満ちた決め台詞に心を決めました。

 

 

 

ちょっと食べちゃったけど　こんな感じです。

 

 

それにしても東京駅で買う駅弁のレベルの高さには　毎度　感心します。

何食べても　ほぼ間違いなし。

今日も感謝の完食です。

 

 

 

 

男チームの小さい方の人の選んだ駅弁は　毎度のこちら。

 

 

 

ジャーン

 

 

 

 

きれいさっぱり完食し　あと2つくらいいけるのに・・・・と名残惜しそうでした。

この人無類のウニ好きです。

将来は痛風にご注意下さい。

 

 

浜松駅のホームには　ウナギの蒲焼きのい～い香りが漂ってました。

熊谷駅に設置されている、気温28度とか湿度とか・・・・いくつかの条件が揃うと自動で作動する

ミストシャワーのウナギの香りバージョンかと思ったよ。

勿論　ノックアウトされました。

 

幸せは風に乗ってやってくるのですね～

いつ訪れても外さない静岡県。

埼玉も見習わないといけませんな。

ともかく　幸せの予感たっぷりのスタートなのでした。

 

 

P.S　でも待ち合わせの場所にいつまでたっても迎えに来ない妹。

　　　20分くらい待ってから電話してみたら　「いやだー　明日かと思ってた」ですと！

　　　え！？　私　昨日の夜も　それから新幹線乗る前も連絡入れたよね！？

　　　それ以前に　予定決めるときにも　連絡入れてるよね

　　　

　　　妹が　私より先にボケ始めたようです・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

川

昨日　川に行ってきました。

海もいいけど私の中では川が上。

行ったのは渓流ではなくて泳げる川です。

小さな魚がいっぱいいました。

沢ガニも。

今年も来れてよかった～

息子はゴーグルをつけてザバンザバンと潜ってました。

この人も川好きですな。

去年までは夏の静岡は毎日のようにイベント組んで遊びまわっていましたが、

妹が今年６月から仕事を始めたので遠出は週末だけ。

贅沢は言えません。

平日は近場で。

明日は甥っ子の友達家族に鮎のつかみ取りに誘われています。

ありがたいことです。

ところで　私事ですが　去年までなんとか入った水着が　とうとう入らなくなってしまいました。

来るべき時が来ただけ。

覚悟してたさ。

気にしない　気にしない　・・・・・・・・・・気になんかしてないから。

いっぱい寝たい体質

妹の家に世話になっています。

この家の特徴のひとつは　みんな朝が早いということです。

５時過ぎには全員起きてるので　恐ろしい。

私は寝たい人。

なによりたっぷり寝たい人なのです。

本来は　夜の９時には布団に入って　朝は８時くらいまでは寝ていたいのです。

虚弱体質・・・・・・・

母親には向かない女でしょう。

 

妹家族はそのことを知っているので　私が７時前に起きていくと

「早いね、無理しなくていいよ、寝てていいのに」

と気遣ってくれます。

いやいや、６歳児が起きてるのに・・・・・・・・・　と　気遣いに甘えられないところも

私っぽい。

「悪いね～　じゃ、もう一眠り」　と言えるようになるのが大きな目標です。

うちは　母が寝ない人、父がよく寝る人です。

母と妹はショートスリーパーで　起きている時間も精力的に動き回っています。

父と私はロングスリーパーで　起きていても　あまり活動的ではありません。

小さい頃から　寝てばかりいて　時間がもったいなくないの？とよく母に言われましたが

寝ないと持ちません。

小さい頃からスイミングしたり　体操クラブに行ったり　学生時代に体育会の部活も

やっていましたが　それほど体力がついた気はしません。

鼓動がすごく早くなって１日が終わります。

 

部活の後はひたすら寝て回復を待つだけでした。

体力的には自転車操業。

　

でも寝ていて活動時間が短いことを　損だと思ったことはありません。

自分にあった時間の使い方をして　好きな仕事をしているからです。

それもひとえに　まわりの方々の支えあってのことです。

家族のみんなには感謝しています。

こんな私で申し訳ありませんが　出来ることを頑張りますので　多くを期待せず

温かく見守って下さい。私もそうするので。

お互いの苦手をカバーし合っていけたらいいなと思います。

そういうチームってことで。

自分勝手だな　と我が家の男チームから言われそう。

言わないでね。

 

 

 

 

明（あきら）のこと

旅支度で忙しいというのに　うちの男チームの小さいほうの人は

朝から熱心に将棋番組を観ていやがる。

私がこんなに働いてるのに　あなたは優雅でいいわね～　とテレビを覗くと

そこには　明が　（注：渡辺明2冠）

 

 

え～～っ、私も観た～い。

何に出てるの？

7/20　放送分の『第64回　NHK杯テレビ将棋トーナメント　1回戦　第16局』

木村　八段　VS　佐藤　七段　の解説かぁ

 

 

 

このトーナメント、解説の　清水市代女流6段がほんっとに素敵な人で

将棋もお強いし　人柄も好感が持てて　個人的に

「NHK　ここにきて　棋士界の伝説を連れてきたのか」

という高揚感でいっぱいです。

 

 

 

今年のNHK杯で　清水棋士が1年間の司会進行に決まったという報告を交えた放送では

なぜこの役を引く受けたかをきかれ

「（私でいいのかと悩んだけれど）　必要としてくれる人がいるならば　お役に立ちたいという思い」

からだと語られ　その強さとは対照的な謙虚さと聡明さに

好きにならずにはいられませんでした。

 

 

寒い日の収録では　上半身しか映らないテレビ画面の下で

上質なスーツのタイトスカートの下に　厚手のスウェットのパンツを重ね履きしているというお姿も拝見し

「う～ん、お主　なかなかやるのう」　と萌えたのでした。

 

 

 

あ、明のこと書くんだった。

 

 

解説の時の明は　少し恥ずかしそうに話しますが　頭よさそうな感じがバシバシします。

普段　サッカーと競馬と漫画を溺愛している面影は微塵もありません。

人って面白い。

トップ棋士の苦悩は凡人の私にも少し想像できる気がしますから

明には好きなことに囲まれて　いつまでも将棋での勝負を見せて欲しいです。

 

 

※明の奥さまがなさっているブログ　『妻の小言』　が最高に好きです。

　正直　明のブログより何倍も好きです。

 

　最初は明のブログに「嫁が書く」か何かのカテゴリーで数回登場されていたようですが

　あまりのセンスの良さに　別ブログ開設のオファーが来たようです。

　明よりも奥さまのブログの読者の方が断然多いらしい

　将棋好きでなくても　必見のブログです。

 

　最初に　明のブログの嫁の記事を読んでからブログを過去記事から順を追って

　読むことをお勧めします。

 

 

 

明の奥さまも清水市代女流六段も体調に気を付けて　ますますご活躍されますことを

心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

あ、明のこと書くんだった・・・・・・　ま、いいや。

 

 

 

 

楽しみで眠れない

明日から妹家族を頼って静岡に行ってきます。

夏休みの予定が直前で2転3転して、今朝　急に話がまとまりました。

急いで荷造りして　さっき送りました。

 

 

明日は新幹線だ。

駅弁だ。

 

 

静岡は　　川あり、海あり、花火あり　！

貝堀りあり　沢カニあり　谷島屋あり　！！

『コメダ』あり　『さわやか』あり　『たこまん』あり　！！！

うなぎあり　しらすあり　海鮮丼あり　！！！！

富士山　メロン　カブト虫　　！！！！！

 

 

 

 

おととしは袋井の花火大会に行ったっけ。

去年はエコパスタジアムにサッカー見に行ったっけ。

 

 

う～ん、懐かしい。

今年は特別なイベントはないけれど

何もなくても　何故か途方もなく楽しい　静岡なのです。

 

 

 

あ～　　早く明日にならないかなぁ

 

静岡は　住むのにも　遊ぶのにも　食べるのにも　最適　とてもよい所です。

 

 

 

 

お世話になるお礼に　洗濯とご飯と掃除担当になろうと思います。

いや、ホントに

いや、いや、　ホントに　ホントに、ホントに