ハナウタ うたこの「宝物がいっぱい」

自分にとっての「好き」や「嬉しい」を集めて綴る、ささやかなことのブログです。

りんごの香りのシャンプー

2014年11月14日 | ⓬ シャンプー

使ってみました。

甘酸っぱい いい香りです。

つわりの時に使いたかったかも。

いや、適当なこと言っちゃった。実際臭いに敏感なつわり中に使えるかどうか

わかりません、すみません。

 「Applino(アップリノ)」

 

フルーツオーガニックのシャンプーだそうです。

香りは伊藤園の「TEAS’TEA カモミール&アップルティー」に似てる。

(・・・って例えがドリンクじゃぁまずいわね・・・

最近のシャンプーはどれも翌日パサついたりゴワゴワしたりしなくて

なんて優秀になったのでしょう。

これはボトルがすごく面白いです。

白雪姫になったよう。

ただ、私の体調のせいかもしれませんが、翌日以降 頭皮がベタつくのが

(って大袈裟だけど・・)いつもより早かったような気も。

 

 

 「Reveur(レヴール)」

リッチ&リペア 風間ゆみえコラボレーション だそうです。

 

バラにも色々な香りの種類があるようですね。

入浴剤の「バブ」にも「ローズガーデン」という箱売り(4種類のバラの競演)が

ありますもんね。

こちらのシャンプーはホワイトローズだそうです。

香りを楽しむシャンプーですね。

使い心地も悪くありません。

 

でも、なぜこうも 可もなく不可もなく なのでしょう。

違いは香りと泡立ちくらいです。

 

「うわっ、違う これはいい」ってのに出会いたいのになぁ。

人には教えたくなくなるような うっとりするようなシャンプー、出てこいや。

 

 

でもドラックストアで買えるものにそう違いはないのかもとも思い始めました。

他の人はどうやって決めてるんだろう?

 

 

 

 

 

 


のんびりと秩父 贄川宿(にえがわじゅく) 縁側展

2014年11月13日 | 🐤 日記

秋の秩父は贄川(にえがわ)に行って参りました。

日曜日の話です。

秩父線の終点 三峰口駅で下車して

 

 

雨模様の静かな山里の道を 

 

 

紅葉を愛でながら歩いていくと

 

 

水の流れも美しい荒川が 遥かに見下ろせます。

 

 

 

橋を渡りきって右折してしばらく歩くと 

目的地「贄川宿(にえがわじゅく)」に到着です。

 

 

何をしに来たかというと 年に1度の「贄川宿 縁側展」を鑑賞に来たのです。

 

 

 

この地に住む方々の 絵や写真や陶芸やガラスや金工や織物作品を

見せていただきながら

 

 

土地のお土産を買ったりして

 

 

親切なお宅でお茶やおやつをいただいたりして過ごすのです。

 

 

手作りこんにゃく 庭の柿 銀杏 きのこご飯 鮎 カジカ しゃくしなのお饅頭

草餅 とち餅 クルミ ゆず 黒米ごはん 里芋の煮つけ・・・なんでも揃ってる。

みなさんがこの地で採れたものを大事に食べてて じーんとしました。

 

 

来年もまた会いに行こう。


今日の「ほぼくろ」さん

2014年11月12日 | ➍ 犬とか猫とか

最近気が向くと散歩をします。

早起き散歩といいたいところですが ま 午前中散歩くらいな感じです。

 

だんだん朝が寒くなってきたので 

早く起きた朝は何かしらの温かい飲み物を入れて

こざっぱりと玄関の拭き掃除(所要時間は30秒)からスタートです。

戸建てなら庭の枯葉の掃き掃除がちょっと冬っぽくて憧れます。

めぞん一刻の管理人さんのイメージです。

 

 

 

さて先日の散歩中 いつもの辺りでいつものお方に遭遇です。

 

顔の半分以上が黒いので『ほぼくろ』と呼んでいます。

ほとんど黒って意味です。

一方で口元の「ほくろ」にもひっかけてます。

我が家の小さい方の人も この「ほぼくろ」さんがお気に入りです。

 

 

 

あ、気づかれた!

目が合っちゃった!!

ほぼくろさんは近い距離で目が合ったりすると さっさと逃げるお利口さんです。

 

 

天気が悪かったせいか この日会えたのは「ほぼくろ」だけでした。

いつもなら 2~3匹会えるのに。

 

地域の猫マップが頭の中に出来つつあります。

散歩の密かな楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 


ジーザス!ってか

2014年11月08日 | ❷ 本とか映画とか

Wさんに借りた『聖☆おにいさん』が私の心に降臨しました。

まさに神がかりっの出会い

 

秋の深まりとともに 日々言葉にできない沈み感?を感じつつあったので

そんなものもひっくるめて 

「そういうこともあるよねえ~ 長いこと生きてるんだもんね~ よいと思うわ~」

と神に許された心持ちがしています。

「いいんだよ ゆるく生きてって」「あと、ユーモアは大事よ 忘れないで」

って言われてる気も。

 

 

ああ、何より内容がツボ過ぎます。ツボもいいとこ。

まだ私をこんなに笑わせてくれる漫画があるなんて

こういうの、年末にまとめて読んだら最高だろうね、コタツに入って。

 

 

作者の知的センスがベースにある漫画って 頭を2度つつかれるようで

刺激的なのかな。

『ヘタリア』もそれ系だね。

世界史が分かっているから面白いっていうね。

ちょっとだけシニカルなのもちょうどいいね

 

 

なんなんだろう、今まで陽の当たる表通りしか知らなかった人生に

裏やダークやアンダーや異次元や別空間があるって初めて知ったような喜びに

満たされているよ。

NHKしか知らなかったのに、突然ネットの世界を見せつけられた感じ。

生きる喜びって こういうところからも貰えるんだね。

まさに救世主だね。

 

 

いま むくむくと欲が湧いてきています。

こういう本に これからもっともっと出合いたいわぁ~

漫画の人類に対しての貢献度って じつは 思ってるよりもずっとずっと

すっごいものなのかもしれないなぁ~

 

 

 

 

 


ちはやふる 26巻、ああ・・・

2014年11月07日 | ❷ 本とか映画とか

「ちはやふる」26巻。

 

ああ、ちはやよ、私は羨ましいよ。

周り中みんないい男ばかりなのに ほんと かるたに夢中で。

 

 

あんたこの先果たして恋愛ってものをするのかね

もしやかるた一本道じゃないの

 

そんなにかるたに心つかまれて 羨ましいを通り越して妬ましいよ、私は。

ああ、つらい。

ちはやに愛があるだけにつらい。

恋じゃないのがつらい。

 

 

まさかあんた 最後は新でも太一でもなく 

かるたを選ぶんじゃないでしょうね・・・・

おーまいがーだよ