親ばかとか

美尻エクササイズというのをテレビでやっていたので

「おお！これは！」とピンときて　試し初めて3日目です。

なにしろここ数年「尻」を無いものと思って無視して過ごしてきました。

なぜかというと、直視できないほど問題だからであります。

 

だから満を持しての美尻エクササイズ。

さあ、たいてい3日坊主の私ですからいよいよ明日が正念場ということになります。

どうなる、続くのか　！？　　乞うご期待

 

 

それはそうと、筋肉痛がきつくなる一方です。

毎日痛いなんてどういうことよ？

エクササイズがどんどん深まっているのか

老化か。

スクワット20回程度の5分で終わる程度のエクササイズなのに　痛いよ～

今のところ見た目は変化なしっす。

 

 

ところで今日冷凍庫の中に入れた覚えのないタッパーが。

中には細かくちぎったミカンの皮がぎっしりつまっていました。

ハハ～ン、小さい奴が何やら始めたようです。

 

 

夕方、紅茶を入れました。

ちょっと台所に行って戻ってくると　私のカップの中にちぎったミカンの皮が

2片ほどぷかぷか浮いていました。

これか。

母はもっと　何かこう　エジソン的なことを期待してしまったよ。

身の程を知らないなんて、私も親ばかだなぁ・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこかい！？

数日前てテレビを見ていたら、乃木坂46というアイドルのメンバーのひとりに

密着していました。

乃木坂一番人気の子で「まいまい」って呼ばれていました。

確かにお綺麗でお人形でもかなわないかも。

あんな容姿に生まれちゃったら　いやでも人目を引いて注目されて

一挙手一投足見られてそれはそれで厳しいかもなぁ～とため息です。

 

 

握手会の光景がＶＴＲで流れました。

広い会場で彼女の列に並ぶファンの多いこと！

握手もひとり〇〇秒とか決まっているらしく　とても慌ただしい感じです。

 

5時間くらいずっと立ちっぱなしで！　握手し続けで！　足もムクんで

おつらそうです。

番組を一緒に観ていた　我が家の男チームの小さい人が言いました。

「大変だね～　係員さん・・・」

 

 

・・・・お主、今、なんと！？

係員さん、、、とは？

 

 

 

・・・ああ　まあね、よく見れば　そう　ＶＴＲの端っこで、

離れようとしないファンを引きはがす係員さんの奮闘が確かに映っています。

でも、なぜそこをフューチャー！？

ナレーションも字幕も映像も　みんな「まいまい」というアイドルの大変さを

リポートしているのに。

 

とまあいつもこんな感じで　

少し違う角度からテレビを楽しむ息子が愛おしくてたまりません。

 

そんな息子の昨日の夕食のリクエストは「ホットケーキ」。

幼稚園児か！

でも　お応えしちゃった。

だって楽ちんなんだも～ん。

 

 

 

秋山大治郎役は東出昌弘さんで

私はめったに風邪をひかないのですが、ひくときはいつも喉からです。

ベンザブロックのＣＭみたいですが。

歌っても呑んでもしゃべっても　すぐ喉にきます。

 

 

そして今、久しぶりに喉の調子が悪いです。

栄養状態、睡眠、疲労、ストレス、、、何一つ風邪をひくような心当たりはないのに、です。

気のせいだといいのですが。

ま、気のせいってことにしておきましょう。

どんまい、私。

 

 

さて、突然思いついたのですが、池波正太郎の「剣客商売」（私のバイブル）を

再び実写化するとしたら　三冬（みふゆ）役を杏さん、秋山大治郎役を東出昌大さんで

やるってのはどうでしょう。

ＮＨＫの朝ドラの再来みたいですけど。

ちょっとイケメン過ぎますかね。

小兵衛役は橋爪功さんか田村高広さんか小日向文代さんで。

 

 

時代劇と言えば、木曜時代劇の「ぼんくら」がいよいよ今週最終回です。

こういう作品をテレビ局は、もっともっと作ればいいのに。

続きが気になって　思わず図書館で原作を借りそうになりました。

今借りるわけにはいかないでしょーが！と自身につっこむ私。

 

 

時代劇は所作や立ち回り、殺陣などの動きが難しいので、それが出来る役者さんを

キャスティングして欲しいです。

「ぼんくら」の岸谷五郎さんは軸がしっかりしていて動きにキレがあっていいですね。

さりげない小さな動きもとてもきれいです。

松坂慶子さん、須藤理沙さんは着物を着ての動きが自然でなじんでいます。

ああ、だから歌舞伎役者が時代劇やるとなじむのか～！

なるほどなぁ～

 

 

てなわけで今日は　風邪は喉からと、剣客商売とぼんくらのお話でした。

 

 

 

 

 

 

 

わぉ 最強アマの今泉さん、ついにプロ棋士に！

そうだった、大事なことなので書いておかなくちゃ。

 

将棋で最強アマと呼ばれた男　今泉健司さんが

先日　ついについに　とうとう、とうとう待ちに待ったプロ棋士になられました！

うっっ、泣けちゃう。

 

 

アマタイトルを総なめにしつつも　不運な道のり（いや、不運だなんて失礼だ、

なんとも輝かしい不屈の伝説のアマなのだから）を歩まれた。

 

41歳にしてついにやりましたね！

私も大いに刺激を受けてしまいましたよ、今から何か頑張ります、ええ、何かをね。

今泉棋士のご活躍を心から期待しています。

 

 

今年度は森内さんが、名人と竜王の2つのタイトルを失ってしまいました。

でもＮＨＫ杯では羽生さんに勝ってた。

 

ホント、どの世界もトップの方々の勝負の行方は紙一重で怖いほどです。

1番か2番かの違いが一番残酷かもしれないと　

見ていて泣けてきちゃう（年齢のせいかな）最近の私なのでした。

 

※11月にあった卓球のロシアオープンの女子シングルスの決勝で

福原愛選手と石川佳純選手がスゴイ大接戦の泣けちゃうような試合をしたんです。

2人とも燃える炎のようでした。

怪我から復帰してからの福原選手の　命を懸けたような神がかり的な卓球に

しびれまくってる今日この頃です。

 

 

 

 

好きだったアイドルは誰ですか？

最近テレビでマッチ（近藤真彦）を見ることが多くなってきたって話を

妹としていて

「たのきんの頃の俊ちゃんとマッチかっこよかったよね。誰派だった？」

と聞くと

「お姉ちゃん、私はたのきん世代じゃないよ」

と言われました。

「あ、シブがき隊か！」

と言うと

「違う違う。少年隊と光ＧＥＮＪＩだよ」

 

 

ああ、3年しか違わないのに　アイドルが共通じゃないのか。

 

 

驚いたことに妹はフォーリーブスも知らなかった。

 

子どもの頃の3歳違いって大きな違いなんだと改めて思いました。

同じ時代を過ごして　同じ家の中で暮らしてたのに　年齢の違いで見ているものも

感じ方も全然違うものなんだなぁ～と。

 

ちょっと勉強になりました。

マッチ、ありがとう。