ハナウタ うたこの「宝物がいっぱい」

自分にとっての「好き」や「嬉しい」を集めて綴る、ささやかなことのブログです。

母の傾向がわかってるんだね

2019年07月13日 | 🐤 日記

8月に息子と新潟に行くことにした。

 

「母さんどこ行きたい?」

と聞かれたので

「母さんは石沢に行きたい!」

と言うと、息子は黙ったままじっと考え込んでいる。

 

あれ?石沢を知らないのかな?と思ったら

「・・・それはもしかして石打と塩沢のこと・・かな?」

って。

・・・当たりですね。

 

で、

「大丈夫だよ、ちゃんとわかるから、大丈夫だよ」

ってなんかとても優しく言われた。

 

私だったら

「えー何それ、“みうみま”とか"みまひな"みたいになってるじゃん!」

とか言ってからかうかも。

福祉職を目指してる人は違うなぁと思いました。

 

 

 

 


なぜか知ってるんだよね

2019年07月10日 | ⓱ 歌謡曲など

お昼に息子がお腹を空かせて帰って来たというのに

そっちのけで雑用をしていたら

ホットケーキミックスがこねられて台所でスタンバっていた。

ありがとう、息子よ、それ賞味期限が近くて気になってたの。

 

早速焼いたんだけど、ちょっと焼き過ぎた。

「あー、焼き過ぎた~ 松崎しげるくらい焼き過ぎた~」

と言ったら

 

  愛の甘いなごり~

 

と、すぐさま愛のメモリーがきた!

 

松崎しげる、さすがだ。

こんな若年層にまで浸透しているとは。

 

 

 

 


店長、苦しいね

2019年07月07日 | ⓭ 職人技

15年通っている美容室の店長は

行くたびに私の肌をキレイだと褒めてくれるんだけど

これは生まれつきのもので、努力もしてないし

手入れも石鹸で洗った後に化粧水とオイル塗るくらい。

父も母も妹もキレイじゃないから突然変異だ。

 

でも肌がよくても、人一倍毛深いし、手足は短いし、歯は黄色いし、口も悪いし、

他にも色々あるっちゃあるので、肌くらいじゃ元は取れない。

 

でもまあ、それはそれ、

店長ありがとう、たとえ他に褒める所が見つからないのだとしても、ありがとう。

と思っていたら、昨日実に斬新な褒め言葉をいただいた。

 

「もう15年の付き合いだとさ、店長、私の頭の形を知り尽くしてるよね。

 どんな髪型が似合うかもわかるでしょ。」

 

「わかりますよ~ もちろんですよ~

 そうだなー、今みたいなボブやショートが似合いますよね。

 頭の形が・・形が・・・あの・・・えーっと・・・お、奥行きがある感じで

 は、はちがはっ・・・いや、お、奥行きがあって・・・・

 後ろから見て、くるんとまあるくなるようなカットがやっぱ似合いますよね~」

 

はじめて聞いた、「奥行きのある」頭って。

ねえ、ディスってないよね?

間違いなく褒めてるんだよね?

 

 

 

 


ちゃんとして下さーい

2019年07月06日 | 🐤 日記

風のたよりで襖の親方が

「この間はハナウタに言葉が足りず悪いことをしてしまった」

と悔いていたと聞いた。

ホントかなぁ・・・怪しいもんだ。

でも、悔いてはいても謝るわけではないところが親方らしい。

もれなくまた繰り返すだろう。

 

突然うちのポストに

「夏祭り実行委員の役割分担と仕事内容」についての分厚いお知らせが入っていた。

10日後に夏祭りがあるらしい。

なぜこれがうちに?

 

ぱらぱらページをめくったら

実行委員総務の所に私の名前が書かれている。

聞いてないけど?

それに今は自治会の班長じゃないから行事の役員にはならないはずだけど?

前日準備と後片づけも含めた4日間、もう全部予定が入っちゃってるし。

 

慌てて確認のためにあちこち駆け回ってわかったのは

「やって貰えるだろうと思って勝手に書いちゃった」らしいってこと!

ひえーーーっっ こわいっ!!

ちゃんと本人に確認取ってからにして下さーい。 

 

 

 

 


昨日今日

2019年07月03日 | 🐤 日記

昨日クロスの親方の仕事で、重たい壁紙のロールを50本くらい移動したら

夜の卓球でフォア打ちをやたらミスした。

腰を痛めないようになるべく全身で持つようにしたら腕にきたようだ。

今日は上半身が全体的に痛い。

 

現場でうっかり襖の親方(←短気ですぐ怒鳴る、「何やってんだバカ」が口ぐせ)

と出くわし、仕事をひとつ頼まれて(「ちょっとコレ洗っといて」程度のこと)

簡単な仕事だったからうっかり引き受けたらやっぱり怒られた。

断じて怒られる筋合いはないのだが。

もう親切心で手伝ったりしないぞ。

 

今日は障害者交流センターでショートテニスのボランティアをした。

何をするのかな?と思っていたらほぼ2時間ボール拾いだった。

一番好きなタイプのやつだ。

ずーーーっと口を開けて笑いながら走っていた気がする。

拾っても拾っても次々ボールが飛んできて夢のようだった。

飼い主と遊ぶ犬もこんな気持ちなのかな。

探す、拾う、集める、が大好きな粘着気質の51才。

これは当たりなので、次回も行かなきゃ。

 

一方息子は週末、アーチェリー大会の会場準備のボランティアを頼まれているが

テントの設営とか道具の準備とかの力仕事ばかりらしい。

テントいっぱい出すのか・・・気の毒に。

でも何事も経験だ、頑張れ。