今日はストレッチポールを使った腹筋をご紹介します。ストレッチポールは背骨があたる為、骨粗鬆症の人は禁止になっています。これを逆に利用し、背骨を感じながら腹筋を行ないます。背骨は頚椎(けいつい)7個、胸椎(きょうつい)12個、腰椎(ようつい)5個、そして仙骨とあります。
①膝を曲げストレッチポールの上に仰向けに寝ます。 ②手でももを触り、徐々に膝の上まで手をずらしていきます。 ③この時、頚椎→胸椎→腰椎と1個1個骨があたるのを感じましょう。これがうまく感じると骨が1個1個動くようになり柔軟性や体幹に力がアップしますよ!④徐々に元の位置に戻し繰り返します。 ※骨粗鬆症の方は行なわないようにしてください。