日頃おつきあいをさせていただいている団体の餅つきがあり、参加をしてきました。やはり年の最初の集まりとあり、活気に満ちて元気をいただきました。終了後、残った方たちとお話をする時間がありましたが、今日の社会的背景の中で、事業を軌道に乗せていくことの困難さが縷々語られていました。政治として果たすべき役割の重さ、痛感して帰ってきました。特に、2月から予算議会です。敬老パスもさることながら、自営業の方にとっては国民健康保険料の引き下げや給付内容の拡充など願いは切実です。消費税引き上げも今後の国政上の問題となりそうです。無駄使いそのままの一方的な国民負担増や社会保障財源のためとの議論のすり替えが横行しています。日頃から額に汗して、身を粉にして働きつづける中小自営業者の方に光を当てる政治こそ、真剣に求められています。