やまじゅん通信 “きょうのヤマ場”

日本共産党前神戸市会議員 山本じゅんじ WEB通信

小集会で、意見・質問、いろいろ

2010-11-01 | 日記・エッセイ・コラム

 東須磨。西須磨それぞれの地域で、この週末、小集会がありました。雨の中、地域の方々が集まってこられて、地域のいろんなご要望をお聞きしました。

 危険な交差点、駅のバリアフリー、道路の段差解消といった地域問題にはじまり、教員の人件費の費用だとか敬老パスの費用、議会の仕組みから請願・陳情の取り扱い、市民の声が通らないのは市長だけが悪いのかなどなど、日頃思っていることが次々出されました。また、インフルエンザの料金はどんな風にして決めるのか、自治体間で料金格差があるのはなぜ?といいった質問もありました。

 普段何気なく接している情報。でも、接する人が違えば、同じ情報でもずいぶん受け止めがちがいおもしろいですね。

市政といっても、国の政治と違って、ふだんなかなかあまり報道されず見逃しがち。身近なようで、実は意外に身近でないのが市政。神戸市が配布する市議会だよりでは、何がどうなのかよくわからないという声もあります。

 もっと市政が身近に感じられるよう、議員としてももっと努力をしていかなければ、と改めて感じました。

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