痛っ!スライディングは超一流!?
きのうは、朝から東須磨校区の子供会が連合で運動会。親として、また用具係として参加しました。冒頭の主催者あいさつで、校区内の子供会が連合で運動会を開けるのは東須磨くらいではないか、との紹介もされました。この運動会の歴史も30年の伝統。続けることに大きな意義があります。準備から携わってこられたみなさん、お疲れ様でした。
なにより、子どもたちだけでなく、大人も、ゲスト参加?の先生たちも、普段を忘れての大奮闘。歓声と笑いの渦で1日を終えました。
クライマックスのリレー。声をかけられて、快諾してはり切ったものの、とんでもないずっこけでした。
狭いグラウンドなので、コーナーがずいぶん急カーブ。よく転ぶ、”魔のカーブ”と呼ばれているコーナーもあるようです。いざ走り出すと、おっと快調に足が回ってます。
ところが魔のカーブをすぎたあたりで、おしりに違和感。少し筋肉が頑固になり始めたようです。ああこりゃやばい。それでもなんとか、小学生をかわして(ちょっと気が引けましたが…)次の走者まであと一歩…。あとは見事なスライディングでした。
知人などからは「速かったね」「凄かったね」とお褒めをいただきました。が、「凄かったね」のなかには”スライディングが”という意味も入ってたようです。はいはい、すんませんでした。
リベンジは絶対に。
それにしても、地域の運動会は、地域の親睦と交流の深まる大切なイベントだと思います。老若男女、ひとつの空間で思いを共有。このような時間を過ごせた私も、家族も幸せだと思います。各地で、いろんなイベントが秋は催されます。地域の方々の絆を深める大切な時間。企画は大変ですが、どんな企画でも地域でも、ひとつひとつの時間を大切に、また応援していこうとあらためて心に誓った1日でした。
ずっこけの写真、入手できたらまたアップします。
バトンタッチの時、渡す相手の子もいっしょに転んで、すねをすりむいてました。ごめんなさい。