北のパラダイス

思いつくままにいろいろな事を発信していきたいと思います。

毎日がパラダイス

2014年10月31日 | 日記
寒くなってきました。

来週は札幌も雪が降ると言うので、明日、クルマの点検とタイヤ交換をすることにしました。

久々のブログ投稿です。

約2週間ぶりで、こんなに間が空いたのは初めてだと思います。

相変わらず残業、土日出勤の状態ですが、忙しいことは有り難いことです。

確かに、早く帰宅してテレビで日本シリーズをゆっくり見たいとか、休みの日は遅くまで寝ていたいとか、ささやかな願いはありますが、忙しくても仕事があるのは幸せなことです。

しかも、自分の専門技術を活かせる仕事をやらせて貰っているし、何かしら世のため人のためになっているという実感もあるので、毎日がパラダイスです。

家内からは、多忙を極めた結婚後の数年間を思い出すね、と言われました。

あの頃は子供も小さく、ほとんど母子家庭のような状態でとにかく辛かったですが、あの頃の経験が全て今の自分に繋がっていることを実感してます。

家内も、あの頃は幼子を連れてよく留萌の実家に帰っていたので、祖父母と孫とが一緒に過ごす時間もたっぷりあり、今思えばとても良かったと言ってます。

現在はと言えば、私が家に居ない間、娘と孫の所に入り浸りで、かえってそのほうがいいみたいです。

私が休みの日に家でゴロゴロしているよりは、仕事に行っていくらかでも稼いでくるほうが、家内にとっては有り難いようです。

そう考えれば、家内にとっても今は毎日がパラダイスのようです。

使い古された言葉ですが、「亭主元気で留守が良い」ということですね(笑い)

よく言われる事ですが、幸せを感じるかどうかは気持ちしだいです。

どんなささやかな事にでも幸せを感じることができれば、毎日がパラダイスです。

美味しく御飯が食べられること。

健康でいられること。

家族や友達と楽しく過ごせる時間があること。

打ち込める趣味があること。

自然環境の中でリフレッシュ出来ること。等々...

一つでも二つでもいいんです。

これらのことに幸せを感じ、生かされていることに日々感謝できれば、毎日がパラダイスです。

明日から11月です。

冬はもう間近です。

私は冬が好きです。

大雪に閉ざされても、凍りつく厳寒期になっても、それはそれで楽しみ方があり、私にとって北海道の冬はパラダイスです。

秋の実り

2014年10月18日 | 地域ブランド
秋も少しづつ深まり紅葉もだいぶ進んで来ました。

毎年この時期になると隣町の長沼町へもぎたてのリンゴを買いに行きます。



北長沼には果樹園が数軒あって、仲野農園のリンゴは特にお気に入りです。



今時期は、ツガル、ヒメカミ、紅フジなどが最盛期で、直売所で4種類のリンゴを味見して結局4種類とも買いました。



私は酸味が強く硬めのヒメカミが好きで、家内は甘みがあって柔らかめのツガルが好みです。

あまりにも美味しかったので、4種類のリンゴを知人に宅急便で送ることにしました。

北長沼の帰りに、いつものタカシマファーム直売所に寄って新米と野菜を仕入れて来ました。



今はジャガイモとカボチャとキャベツがたいへん美味しく、今日はキャベツを買って晩御飯はシャケのチャンチャン焼きにすることにしました。



まさに実りの秋、食欲の秋です。

札幌も雨が止みました

2014年10月14日 | 異常気象
台風19号が温帯低気圧に変わりました。

今回は札幌及び周辺はそれほどひどい雨風になりませんでしたね。

今年最大規模の台風と言われた19号ですが、これまでの教訓を活かした速やかな避難勧告などが功を奏したようで、人的被害も最小限に抑えられました。

ところで、これから冬に向かい、今まであまり雪の降らなかった地域、例えば東京や横浜といった大都市に大雪が降る可能性があると感じています。

もしゲリラ豪雨のような状態が真冬の東京で起こったら、大雪になるかもしれません。

今夏、東京で局地的にヒョウが降り30センチほど積もりましたが、そういうことが今後ひんぱんに起きることも想定しておいたほうが良さそうです。

備えあれば憂いなし。関東以南の太平洋側にお住まいの皆さんには、今から雪掻き用のスコップなどを用意しておくことをお薦めします。

あと出来ればスタッドレスタイヤも。

これからは、今までの常識が通用しない気象条件になって行くような気がするので、いろいろなことを想定して備えを万全にしましょう。

キキ収穫祭

2014年10月11日 | 地域ブランド
札幌市北区屯田にあるカフェ・ド・キキで今年も収穫祭が行われます。



今はまだ開店前で出展者が集まり準備を始めているところでした。





私も、キキでも使って戴いている「オリジナルゆめぴりか」の新米を出展させてもらいました。



すぐお隣りでご婦人が自家製のクッキーを販売するというので、ちゃっかりお米の店番をお願いしたところ快く引き受けて下さいました。



4時間後に再びキキを訪れましたが、用意したお米は完売となり、さらにスタッフの奥様達から10kg入りの新米を合わせて3袋ご注文いただきました。

めでたしめでたしの収穫祭でした。

自然災害

2014年10月06日 | 異常気象
今年も災害の当たり年なのか、あるいは、これからは近年多発している自然災害を伴う異常気象が常態化するのか...。

これまでに経験したことがない...という表現が頻繁に聞かれる最近の状況を鑑みると、もはや異常気象ではなく当たり前の状態になっていると思わざるを得ません。

先日の御嶽山の噴火大災害にしても、予兆はあったものの、これまでの常識から考えて突発的にあのような噴石を伴う水蒸気爆発が起きるなど誰も予想し得なかった訳で、こうなるとこれまでの常識は全く通じなくなってしまいました。

即ち、これからはわずかな異変も大災害の予兆として捉えることが求められる状況になってしまった、ということです。

現在、過去最大級の台風18号が日本列島を縦断していますが、昨年の伊豆大島の土砂災害や、今年の広島市・北海道礼文町の土砂災害の教訓が生かされているようで、今のところ大きな人的災害はないようです。

雨の降り方や地震の揺れ方がこれまでとは明らかに違うことが最近よく指摘されていますし、竜巻が頻繁に発生しているというのも最近になってからのことです。

このようなこれまでに経験したことのない異常気象の発生は、おそらく地球規模で進行している温暖化現象などに起因していると思われますが、今の人間の力で自然災害を伴う異常気象の発生を抑えることは不可能です。

ですから、あとは災害を未然に防ぐための行政による土木工事の施工や、人的被害を食い止めるための避難体制の確立、災害が発生し易い所には居住しない、などを徹底するしかありません。

東日本大震災の発生から3年半が経ちましたが、この間にいくつもの自然災害が発生し、たくさんの尊い命と家屋などが失われました。

自分達だけは大丈夫という考えは通用しません。

いつ何どき災害に出くわすか分からないということを常に念頭に置き、日ごろから防災・減災の意識を持つことが重要です。

新米

2014年10月02日 | 地域ブランド
稲刈りが終わりました。





今年は生育が順調すぎるくらい順調で、稲刈りも例年より早く9月上旬に始まりましたが、その後は雨が降ったり止んだりの天気でなかなかスムースに稲刈りが進みませんでした。





完全に終わったのが9月末で、結局、例年と変わらない終了時期となりました。

でも、そのぶんより美味しいお米に仕上がったようで、私も早速たべてみましたがたいへん美味しいお米です。





ご連絡戴ければ札幌市内は10kg以上無料で配達しますし、ゆうパックであれば30kgまで北海道内514円、東京方面は874円でお届けします。

また、お米の値段は据え置きましたので、ぜひ、ご賞味下さいませ。